黒岩宇洋 (立憲民主党)

2025年11月19日・第219回国会 衆議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 144 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 408 発言)

これ、本当は、もう止めちゃって引き揚げてもいいような話ですよ。堂々巡りという話で。これを詰めるのならね。

ただ、私はもっともっと大事な話をこの後しなきゃいけないから先に進みますけれども、委員長、そして大臣も、こういうような、ほとんど議論になっていない、かみ合わない、こんなことは、法務委員会に対する、私、正直言って、非常にないがしろにした話ですよ。こんなのは、私は政府参考人つけ放題ですよと役所に言っています、いつも。だけれども、こんなやり方されたら何にも議論が煮詰まっていかない。

大臣の方からも、特に委員長の方から、これはやはり、議事進行権は、指揮権は委員長にあるので、この後は、これからちょっと厳しくやっていただきたいと思います。今厳しくないと言っているんじゃないですよ。こういう対応がはびこるようだったら非常に問題だと思います。

それで、誰が聞いてもこの総理指示書とは非常に大きく違ったということは問題だと思いますが、やはり、あと二つ、大きな問題点を指摘します。

平口大臣、先ほど申し上げた三十年前、これは法務省、法務大臣が法制審にお願いして諮問して、法制審としては、通称使用、これも案でありましたけれども、これは真っ先に落とされましたね、問題の解決にならないと。

それはともかく、最後に絞られたのが法制審案と言われるものでした。これが、本来でしたら、今日も議論になっていましたけれども、当然法務省として、自分たち以上の知見のある専門家に諮問して、いただいた答申を役所として立法化するのが法務省の責務でしょう。それが、今いろいろな声があるからなかなか進まないと。百歩譲ってその理屈が通ったとしましょう。その状況で、何でその、恐れ多くも法制審の答申と違う方向をこうやって打ち出しちゃうんですか。これは非常に違和感があると思いませんか。

前後のやりとり

140の発言を見る

148の発言を見る