森ようすけ (国民民主党)

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 内閣委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 93 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

これは是非頑張っていただきたくて、是非ゲーム産業、コンテンツに特化したガイドラインの整備をジェトロさんを通じて力強くやっていただきたいと思いますので、御検討をよろしくお願いできればと思います。

もう一つはローカライズ、カルチャライズのところなんですけれども、これは、一般的には翻訳というふうに思いがちなんですけれども、やはり翻訳以外にもこのカルチャライズ、ローカライズというのは重要なんですね。

今需要が伸びているのは、アメリカ、中国はもちろんなんですけれども、新興市場とかいろいろなところ、他国を含めて、すごく、翻訳しないといけない言語がまず増えているというような前提があるのと、翻訳の質が低いとなかなかゲームの魅力が伝わらないので、この翻訳作業というのはまずかなり大事だ。

それに加えて、翻訳以外にも、その国々に応じた、文化とか慣習に適した表現に修正するという作業が実は結構大事だというところで、例えばアラブ諸国とかでは飲酒、ドラッグ、ギャンブルが禁止になっていますので、こういった内容はNGなのでしっかり直すことであったりとか、あと、RPGとかは伝わりやすい表現にうまく直したり、そういうことをちゃんと、国々に応じた適正な表現をしないと、せっかく輸出をしようとしてもなかなか売れないというようなところになっているので。加えて、年齢制限とかレーティングとか、いろいろその国々によって審査基準が違うので、結構このカルチャライズも奥深くて、単なる翻訳をすればいいという問題ではないというところだと思っております。

このカルチャライズについては、国の補助制度が既にあると思うんですけれども、これは担当の人に聞いたんですけれども、今年の予算はもう九月で切れてしまったというふうに言われて、せっかくニーズがあるのに、予算が切れてしまうというのはすごくもったいないなと思うので、まず、このカルチャライズ、これはゲーム専門ではなくてコンテンツ全般の予算ですけれども、ここの予算規模をしっかりと拡充していただく。

加えて、この翻訳作業とか文化に適合するというのは、別に個別対応ではなくて、基本的に共通する話なので、例えばAIとかを活用して、翻訳作業とかそういった文化適合というのはもう一緒くたで生成AIを使ってやっちゃうみたいな、そういうような、下支えのシステムを国が整備してあげる、補助を出してつくってあげるというようなことも、一つ方向性としては考えられるかなと思っておりますので、既存のカルチャライズ予算の拡充に加えて、AIなど新しい技術も活用した対応策について政府が後押ししていただきたいと思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。

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