ありがとうございます。
仮定の話ということで、ちょっとお答えづらい部分があったかと思いますけれども、人口減少は半端じゃないですから、今一億二千万人が将来的には半減するかもしれないということです。それだけ人口が減った中でも中長期経営計画を立てられるということでもありますけれども、この人口減少を前提として、しっかりとNHKとして大切なコンテンツを提供し続けられるような方法をしっかりと考えていただきたいと思います。
ちょっと時間がなくなってきましたので、若干質問の順番を入れ替えて伺いたいと思います。
その中で、経営努力の中でも、これは、残すものと生かすものといって、事業の選別ということではないんですけれども、4Kと8Kのことについて伺いたいと思います。
報道では、これは民間放送事業者ですが、事業の採算性から4K、8K放送を断念するという例がありますが、NHKにおいても、今後どのように取り扱っていくのかという判断が求められることがあるかもしれないと思っております。
お伺いしたいのは、そもそも視聴者が求めている技術が変化してきたのではないかということであります。もちろん、画面がきれいであるということは意味があり、大切なことであると思いますが、そこまで、もうこれだけスマホとかPCで動画を見る、ネットの展開というお話がありましたけれども、そういった状況になっている中で、そもそも精細画像にどこまで必要性があるのか、これは疑問があるなと私は思っております。
そこでお伺いしたいのは、今後、視聴者に必要とされる技術はどのようなものなのか、また、その中でNHKとしてどのような事業に注力をしていくのか。4K、8Kをこのままやり続けるのか、そういった観点でお答えいただければと思います。
140
福田玄(国民)
ありがとうございます。
今の御答弁の中では、視聴料収入をまずは柱としながら様々な経営改革をされるということでございましたが、その中でやはり、今日もるる質問の中で御提案がありました、例えばCMを入れたらいいんじゃないかとか、さらには、コンテンツをアーカイブビジネスとして成り立たせるべきではないかというお話もありましたが、一般的な企業の経営では、日本の市場が縮小する場合は、海外事業を拡大するであるとか、新規事業を行う、他社との競合で国内事業を集約化しシェアを拡大させるなどの戦略、また、その際、自社だけで行うのではなく、他社との提携、場合によってはMアンドA…
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141小小池英夫日本放送協会専務理事
仮定の質問にはお答えできないことを御理解いただきたいと思います。
受信料を財源とするNHKとしましては、視聴者・国民の皆様に、確かなよりどころとなる情報や豊かなコンテンツをしっかりお届けすることで、より多くの方に公共的価値を共感していただき、納得して受信料をお支払いいただくことが基本だと考えております。
また、NHKの優れたコンテンツやノウハウの社会還元を目的として、関連団体を通じて、国内外に番組を販売したり、関連する事業を行ったりして、その効果として、副次収入の確保を図っているところであります。
海外の展開につきましても、海外でのニーズを踏まえな…
この発言のページ
142豊豊嶋基暢総務省情報流通行政局長
仮定の御質問でございますので、一般論になってしまいますが御容赦いただきたいと思います。
NHKの事業展開の在り方、例えば情報通信技術の進展だとか、あるいは国民・視聴者の生活様式の変化だとか、いわゆる放送を取り巻く環境の変化を踏まえながら、事業展開のあるべき姿というのは常に変わっていくものがあるかと思っております。
事業展開に関わることでございますので、仮定の御質問としているかもしれませんけれども、NHKにおきまして、公共放送として果たすべき役割を踏まえながら検討していくべきものかというふうに考えております。
総務省におきましても、これまで、ちょっと…
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- (上の発言)
143
福田玄(国民)
ありがとうございます。
仮定の話ということで、ちょっとお答えづらい部分があったかと思いますけれども、人口減少は半端じゃないですから、今一億二千万人が将来的には半減するかもしれないということです。それだけ人口が減った中でも中長期経営計画を立てられるということでもありますけれども、この人口減少を前提として、しっかりとNHKとして大切なコンテンツを提供し続けられるような方法をしっかりと考えていただきたいと思います。
ちょっと時間がなくなってきましたので、若干質問の順番を入れ替えて伺いたいと思います。
その中で、経営努力の中でも、これは、残すものと生かすものといって、事業の選別ということではないんですけれども、4Kと8Kのことについて伺いたいと思います。
報道では、これは民間放送事業者ですが、事業の採算性から4K、8K放送を断念するという例がありますが、NHKにおいても、今後どのように取り扱っていくのかという判断が求められることがあるかもしれないと思っております。
お伺いしたいのは、そもそも視聴者が求めている技術が変化してきたのではないかということであります。もちろん、画面がきれいであるということは意味があり、大切なことであると思いますが、そこまで、もうこれだけスマホとかPCで動画を見る、ネットの展開というお話がありましたけれども、そういった状況になっている中で、そもそも精細画像にどこまで必要性があるのか、これは疑問があるなと私は思っております。
そこでお伺いしたいのは、今後、視聴者に必要とされる技術はどのようなものなのか、また、その中でNHKとしてどのような事業に注力をしていくのか。4K、8Kをこのままやり続けるのか、そういった観点でお答えいただければと思います。
144寺寺田健二日本放送協会理事・技師長
お答えします。
総務省の有識者会議の議論やメディア環境の動きなどを引き続き注視していきますが、NHKとしては、これまで同様、4Kコンテンツの制作、BS4K放送に取り組んでいきたいと考えております。
その上で、今後視聴者に必要とされる技術については、デジタル化が進み、AIやクラウドなどの技術が急速に進化しており、メディア環境も変化していくと予想され、その中で、放送とインターネットサービスを更に豊かにしていく必要があると考えております。
このため、NHKの放送技術研究所では、二〇三〇年から二〇四〇年頃のネット環境やコンテンツ制作環境を想定して、目指すべ…
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福田玄(国民)
私も、先日、放送技術研究所、お伺いをいたしまして、すごく様々な技術を研究されているな、これが未来で実装されたらすばらしいだろうなと思うような技術がたくさん開発はされていますが、ただ、それと同時に、例えば、今日ここにいらっしゃる皆さんで、じゃ、8Kのテレビを誰が持っているんだという、そんな状況があると思います。
その設備投資はかなり高額なものということもありますので、それをいつまでやるのか、若しくは、NHKとしてやり続けるのではなくて、例えば、手術の現場では、遠隔でやるためには相当精細な画像が要るという話もありますので、例えばそういった民間事業に売ってい…
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佐藤英道(公明)
次に、庄子賢一君。
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