片山さつき (自由民主党)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 221 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 317 発言)

インボイスについて議論がされている前夜、私がまだ政府の方に入っていなかった頃に、私の議員会館にも様々なフリーランスの団体の方がたくさんお見えになりまして、その後、導入後にも、御指摘のような報道があるということは承知をしております。

他方、例えば、免税事業者のままでいる事業者との取引については、日本商工会議所が直近二年で会員企業に実施したアンケート調査によれば、発注側の四分の三が取引自体をほぼ全て継続していることや、取引価格についても発注側の九割近くが維持していることが示されており、全体としては、非常に大きな混乱が生じているということではなくて、制度は次第に定着に向かっている状況にあるのではと認識をしております。

その上で、インボイス制度に関して悩みや問題を抱える事業者がいらっしゃることは認識しておりますので、できるだけきめ細かく対応していきたいと考えております。

引き続き、財務省、国税庁のみならず関係省庁が、それぞれの所管業界における施行状況を日頃からモニタリングし、必要に応じて丁寧に相談に対応するとともに、インボイス制度に関連して小規模事業者が不当な扱いを受けることがないよう、関係省庁が連名で作成したQアンドAなどを用いて、各省庁からそれぞれの所管業界に対して注意喚起や監視などを行うなど、政府全体としても適切に対応してまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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