横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長/内閣府政策統括官

2025年12月4日・第219回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 128 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 182 発言)

まず私から、TKBの関係を御説明させていただきます。

避難した被災者が発災直後から尊厳ある生活を営めるよう、避難所などの環境を整備するための取組を進めることは重要と考えてございます。

内閣府におきましては、昨年十二月に、スフィア基準に沿って、自治体向けの避難生活に関する取組指針を改めました。本年六月から、災害対応車両を登録するデータベースの運用も開始しているところでございます。こういうことを通じて、良好な避難生活を迅速に確保できるよう取組を進めているところでございます。

具体的には、トイレについてでございますけれども、発災直後から五十人に一基の設置をまず求める、これを迅速にやる。そして、トイレカーの登録に当たり、し尿処理方法等を記載いただくとともに、発災後にし尿処理体制を迅速に確保できるように、環境省との連名事務連絡も出して、自治体の現場の体制を整えているところでございます。

食事についてでございますけれども、登録制度において、平時から事業活動を行っている方がキッチンカーの派遣と併せて対応することを基本としてございます。また、避難所のガイドラインにおいて、地元の飲食業者等の炊き出しの協定締結のモデル例なんかもしまして、市町村の取組が進むように促しているところでございます。

ベッドにつきましては、健康被害を防ぐ観点から、段ボールベッドを含みます簡易ベッドの確保及び発災時の避難者への提供、これを求めるという形でお示しをしているというところでございます。

引き続き、TKB中心に、関係省庁と連携しながら、良好な避難生活環境の確保に向けた取組を進めたいと考えてございます。

前後のやりとり

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