金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 77 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 166 発言)

まず村上委員には、昨晩の熊本における地震に対する御心配のお言葉をいただきました。ありがとうございます。今後また地震が起こる可能性がございますので、国土交通省としても、地元の熊本県や自治体、また九州地方整備局も含めて、万全の体制で対応させていただきたいと思います。ありがとうございます。

今回の法改正におきましては、洪水の特別警報、河川の氾濫に係る通報制度等によりまして、精度の高い防災気象情報を提供することで、水災害による被害の軽減を図ることを目的としております。

また、これらの法改正による措置と併せて、五段階の警戒レベルに合わせて情報の名称を整理をし、シンプルで分かりやすい防災気象情報とすることとしております。

新たな制度の実効性を高めるためには、法改正で変更される内容も含め、防災気象情報を、情報の受け手である国民の皆様がしっかりと活用し、迅速な避難行動につなげていただくことが何より重要でございます。

地方公共団体や報道機関等とも連携をいたしまして、住民向けの説明会や講演会、防災訓練の開催などを通じまして、周知、広報をしっかり進めてまいります。

あわせて、精度の高い情報を適時的確に発表するため、先ほどお触れいただきましたひまわり十号の整備を始めとして、観測・予測体制の強化を引き続き進めてまいります。

国土交通省としましては、堤防やダムの建設等の事前防災対策を着実に進めるとともに、法改正による防災気象情報の見直しが、国民の生命財産の被害軽減に確実につながるよう、ハード、ソフト両面から万全を期してまいります。

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