森真弘厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 335 発言)

支払基金の組織体制に関する御質問でございます。

社会保険診療報酬支払基金においては、従来より、インシデント発生時には、緊急時対応計画に基づき、外部の情報セキュリティーの専門家も構成員に含めたインシデント対応チーム、CSIRTを招集し、迅速な情報収集や事案対応に当たる体制を整備してきたところでございます。

今回、医療DX、電子カルテを含めて非常に重要な業務を担うということで、組織体制を強化していくことは非常に重要だというふうに考えておりまして、新たな機構においては、情報通信の技術に関する高度かつ専門的な知識経験を有する者として医療情報化推進担当理事、CIO理事を置くことができるとしておりまして、サイバーセキュリティー対策は本理事が担当することが想定されております。

加えて、今回の法改正によりまして医療DXの運用母体となる機構には、情報漏えいの防止など、安全対策を講じることや、重大なサイバーセキュリティーインシデントが発生した場合の厚労大臣への報告について法律上義務づけることとしておりまして、こうした規定に基づき、必要な対策を講じていきたいというふうに考えております。

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