上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 304 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 365 発言)

委員から御紹介がありました遠隔ICU、具体的な数字までお示しをいただいて、現場の負担感が大きく軽減をする、そうしたことを私も改めて認識を深めました。

委員御指摘の遠隔ICUにつきましては、ICUで患者さんの治療に当たる若手医師等に対しまして、別の場所にいる経験豊富な医師が遠隔で助言などを行うものでありまして、私どもといたしましてもその推進を現在進めているところであります。

診療報酬のお話がございました。令和六年度の診療報酬改定におきまして、一部の集中治療室において遠隔モニタリングにより他の医療機関から支援を受ける、そのことを評価をしたほか、支援を行う側、支援を受ける側の両方の医療機関に対して運営費や設備整備費に対する財政支援も行っているところであります。

今後、人口動態等が変化する中で、質の高い効率的な医療提供体制を確保するため、こうした遠隔ICUという新たな技術をこれからもしっかり活用していく、もっと活用していく、このことが大事だと思いますので、引き続き、診療報酬上の適切な評価の在り方等につきましても、中医協等において検討してまいりたいと思います。

また、遠隔画像診断につきましても、今お話のあったとおりの状況でございます。これにつきましても、改善する余地がないのか、あるいはもっと推進するためにどうすべきか、そうした点につきましても検討を深めていきたいと考えています。

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