久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長

2025年11月26日・第219回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 51 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 122 発言)

お答え申し上げます。

使用済みMOX燃料の再処理につきましては、二〇三〇年代後半を目途に技術を確立するべく研究開発を進めている段階でありまして、繰り返しになりますけれども、現時点で再処理を行う場所を具体的に決める段階ではございません。

本年二月に閣議決定した第七次エネルギー基本計画では、国際連携による実証研究を含め、二〇三〇年代後半を目途に技術を確立するべく研究開発を進めるとともに、商業用施設での再処理技術の研究開発を進めるに当たっての想定として、開発成果を六ケ所再処理工場に適用する場合を想定し、許認可の取得や実運用の検討に必要なデータの充実化を進める旨の方針を明記いたしました。

こうした国の方針を踏まえて、電気事業者は、フランス・オラノ社との国際連携により使用済みMOX燃料の再処理実証研究を行うこととし、現在、使用済みMOX燃料をフランスに輸送するための輸送容器の準備などを進めていると承知しております。

国におきましても、使用済みMOX燃料を商業用施設で再処理する場合に、各工程において設備、運用両面で必要になる対策の洗い出しなどの研究開発を進めております。

二〇三〇年代後半を目途に技術を確立することができるよう、しっかりと取り組んでまいります。

前後のやりとり

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