赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2025年11月21日・第219回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 95 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 150 発言)

先ほど申し上げたことを若干補足しますと、申し上げたことは基本的に違っておりませんで、やはり新増設とリプレースは違うという説明を申し上げているはずです。

まず、リプレースについては、現在動いている原子炉を廃止して、その代わりに原子炉を造ることで、これについては同じサイト内であればという方針を出しているということはそのとおりでありますが、新増設ということは申し上げていないというふうに思います。

その上で、具体的に、もう本当に詳しい委員のことですから、具体的な点を御指摘いただければと思いますが、その七千二百億円というコストについては、二〇二五年二月に経産省が取りまとめた発電コスト検証であり、原子力について、追加的安全対策費を含む建設費も含めて、現時点で合理的に見積もることができる費用を全て織り込み、算定しているつもりのものであります。

更に言えば、資材価格の更なる上昇の可能性、現時点で合理的に見積もられていない費用があることは認識しておりますが、そうした費用の増加に対応して、発電コストがどの程度変化するかという試算も併せてお示しをしているところであります。

そうした前提や試算方法について、過去の検証と同様、公開の場で、専門家の方々に複数回御議論いただいて、その結果として、今委員が御指摘の二〇四〇年の発電コストとして、キロワットアワー当たり、手元には十二・五円となっていますが、十二・六円とおっしゃったかと思いますが、その数字が示されております。

専門家の議論を経たものでありますが、委員も当然専門家でありますので、新たな御指摘をいただきながら、議論を続けさせていただきたいというふうに思います。

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