自治体ではいろいろもう取組が前倒しで出てきていますので、年度内と言われても、来年の予算で各自治体は反映させて、議論も各自治体でされていくと思いますから、ちょっと今のを聞いていると心配です。緊急銃猟のこともありましたから、ちゃんとスケジュール感を持って取り組んでいただきたいと思いますので、このことはお願いをさせていただきたいと思います。
それともう一つ、ガバメントハンターは自治体に配置で自治体に交付金を出すということなんですが、広域での在り方、猟友会なのかもしれませんけれども、どこかに委託するということはあり得るんだろうかと。
私の地元だと知床があるものですから、やはり熊、熊先進地という言い方はちょっとどうなのかと思いますけれども、日常的に熊が出る地域です。どういうふうにしているかというと、斜里町と羅臼町にまたがっていますが、両方の町から資金を出して知床財団というところをつくって、そこが熊の対策を担っている。実質的にはもうガバメントハンター先進地と言ってもいいのかもしれません。自治体ではないんですよね。
そういうところで、本当に自然を管理していくプロがいるわけですけれども、そういったところにもこのガバメントハンターに対する交付金というのはちゃんと使える状況になるのかどうか、確認したいと思います。
47堀堀上勝環境省自然環境局長
ガバメントハンターにつきましては、鳥獣の保護、管理を担う人材の一形態だというふうに考えておりますけれども、御指摘のとおり、捕獲のほかに、鳥獣のモニタリングあるいは関係者との連絡調整、それから市民への普及啓発、そういった様々な内容があり得るものと考えております。
そういう業務の内容あるいは雇用形態の詳細につきましては、ガバメントハンターの在り方の検討ということで、十一月四日に開催をしました有識者会合、その中で検討に着手をしております。
今後、ガバメントハンターの確保に向けた必要な内容について検討を進めて、取組を進めていきたいというふうに考えております。
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48川川原田英世(立憲)
済みません、ちょっと確認したいんですが、いつまでに決めるというのはあるんでしょうか。
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49堀堀上勝環境省自然環境局長
有識者会合自体は今着手したところですので、年度内をめどに考えていきたいと思いますが、その後まだ検討が続いていきますので、いつまでにというのを今この時点でちょっとはっきり言えるものではないんですけれども、そういうような予定でおります。
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- (上の発言)
50川川原田英世(立憲)
自治体ではいろいろもう取組が前倒しで出てきていますので、年度内と言われても、来年の予算で各自治体は反映させて、議論も各自治体でされていくと思いますから、ちょっと今のを聞いていると心配です。緊急銃猟のこともありましたから、ちゃんとスケジュール感を持って取り組んでいただきたいと思いますので、このことはお願いをさせていただきたいと思います。
それともう一つ、ガバメントハンターは自治体に配置で自治体に交付金を出すということなんですが、広域での在り方、猟友会なのかもしれませんけれども、どこかに委託するということはあり得るんだろうかと。
私の地元だと知床があるものですから、やはり熊、熊先進地という言い方はちょっとどうなのかと思いますけれども、日常的に熊が出る地域です。どういうふうにしているかというと、斜里町と羅臼町にまたがっていますが、両方の町から資金を出して知床財団というところをつくって、そこが熊の対策を担っている。実質的にはもうガバメントハンター先進地と言ってもいいのかもしれません。自治体ではないんですよね。
そういうところで、本当に自然を管理していくプロがいるわけですけれども、そういったところにもこのガバメントハンターに対する交付金というのはちゃんと使える状況になるのかどうか、確認したいと思います。
51堀堀上勝環境省自然環境局長
熊対策に関する交付金ですけれども、これは、令和七年度補正予算案におきまして、環境省から都道府県に対する交付金、その中の用途を拡大して、自治体が雇用するガバメントハンターに対する支援を新たに盛り込んだというところでございます。
この支援の中身ですけれども、例えば、都道府県が雇用するガバメントハンターが複数の自治体にまたがって鳥獣対策に従事する場合にも、要するに幾つかの市町村にまたがるような場合も活用可能であるというふうに考えていますし、委員御指摘の、各市町村が連携して組織するような管理団体があったときに、そこに捕獲を含んだ広域的な鳥獣管理というような業務…
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52川川原田英世(立憲)
分かりました。是非そのように取り組んでいっていただきたいというふうに思います。
ガバメントハンターはまだまだ課題はあるということですが、できるだけ早くということでお願いをすると同時に、このガバメントハンターの進化版になるのかは、僕も全体の姿は見えてきませんが、やはり、今回は熊ということですが、北海道はもう日常的に鹿が大量に発生していて、農業被害も非常に大きいです。野生動物全体の在り方というものを考えていく必要があるという時期がまさに今だと思っていまして、ガバメントハンターはそれぞれ自治体に配属されるということですが、地域の野生動物の管理全体を考えた専門…
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53堀堀上勝環境省自然環境局長
委員御指摘のとおり、鳥獣保護管理の専門的な知見を有する人材の育成、これは大変重要であるというふうに考えておりまして、これまでも、環境省におきまして、いろいろな大学と連携して、統一的な専門カリキュラムをつくって若手人材を育成するということ、あるいは、都道府県がやっている専門人材の育成についての取組についても交付金で支援をしてきたところでありますけれども、加えて、今回の交付金による支援を通じて、そういう鳥獣保護管理に専門的な知識、知見、経験を有する人材を配置できるようにしていきたいというふうに考えておりますが、先ほども、在り方の検討を始めたというところであり…
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