鰐淵洋子 (公明党)

2025年11月25日・第219回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 110 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 176 発言)

ありがとうございました。目標達成に向けて着実にやっていくということで、具体的な政策もお伺いしました。しっかりと政府を挙げてやっていただきたいと思います。

また、大臣の答弁の中に、改めて、気候変動問題は待ったなしの課題であるとおっしゃられました。本当に、人類や全ての生き物にとりまして生存基盤を揺るがす気候危機とも言われておりますけれども、その影響は、社会経済活動、地域社会、国民生活全般に深く関わってまいります。

そして、特に大きな影響を受けるのが未来を担う将来世代の方、若い世代の方が大きな影響を受けるのではないかと思っております。こうした危機感から、日本からも若い方々がこのCOP30に参加をされまして積極的に声を上げたと伺っておりまして、こういった若者の活躍、大変に心強く思っております。

他方で、気候変動問題の関心につきまして、内閣府政府広報室の令和五年の世論調査によりますと、十代、二十代、三十代の若者世代がほかの世代に比べますと関心が低いとの、そういった調査結果も示されております。

こういったことからも、特に若い世代を中心に気候変動を我が事として捉えられるように、分かりやすく正確な情報発信も含めまして、気候変動問題に関する若い方々の理解や、また危機意識を高めることが重要ではないかと思っております。

そして、若い方々の声を真摯に受け止めまして、そういった彼らを政策決定のプロセスに巻き込みまして、未来を協創することによって関心を持っていただくことも重要でありますし、また、それが将来世代に果たす私たちの責任ではないかと思っております。

これまでも、気候変動対策の政策決定プロセスに若者世代また多様な方々の参画について、私も強く要請をさせていただきました。改めて、政府の認識、また今後どのように取り組むのか、お伺いをしたいと思います。

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