お答え申し上げます。
まず、経済産業省職員及び原子力発電環境整備機構、NUMO職員の配慮に欠ける軽率な発言についておわびを申し上げたいと思います。今後、このようなことがないよう細心の注意を払いつつ、丁寧な説明を徹底してまいります。
その上で、お尋ねいただきました説明会のことでございますけれども、この最終処分、これは将来に先送りできない国家的課題でございまして、この実現に向けては幅広く国民各層の御理解を得ていくことが不可欠であり、二〇〇〇年に最終処分法が制定されて以降、全国における理解活動に取り組んでまいりました。
このうち、今御指摘いただきました対話型全国説明会、これも全国にわたる理解活動の一つでございまして、少人数、車座での対話を通じ、参加者の御疑問に丁寧にお答えすることで最終処分に対する御理解を深めていただくことを目的としてございます。
先月、一月二十三日に東京で開催されました説明会では、四十五名の方に参加いただき、九テーブルに分かれ、経済産業省及びNUMOの職員が御質問等に回答させていただきました。二〇一七年より開始いたしまして、これまで二百回開催いたしております。この中で、約五千二百名の方々に御参加いただいておりまして、今年度内はあと四回の開催を予定いたしております。来年度もこれまでと同程度の開催を検討いたしております。
対話型説明会は、少人数での対話形式でございますため、御参加いただいた皆様全員に御質問や御意見を述べていただく機会が確保されているとともに、我々といたしましても、国民の皆様からの御意見を直接お伺いできる貴重な機会というふうに考えておりまして、今後も継続的に取り組んでまいりたいと考えております。
59山山中伸介原子力規制委員会委員長
お答えをいたします。
お尋ねがございました次世代革新炉についてでございますが、これまで事業者からその内容を聞く限りにおきましては、新たな改良は加えているものの、本質的には既存の加圧水型軽水炉の技術の延長のものであるという認識でございます。
また、事業者からの申出によりますと、現時点において、設置許可基準規則においては規制の予見性は十分でない項目はないけれども、その規則解釈の部分において議論したい内容があるとのことでございました。
したがいまして、基本的には、現行の規則あるいは解釈などの規則基準の、規制基準の枠内で審査ができるものと考えておりますけれ…
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村田享子(立憲)
終わります。ありがとうございます。
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61高高橋次郎(公明)
公明党の高橋次郎です。
資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会において初めて質問に立ちます。宮沢会長を始め調査会の皆様、また、古賀副大臣、原子力規制委員会山中委員長を始め参考人の皆様、これまでと重なる質問もありますが、どうぞよろしくお願いをいたします。
まず、本題に入る前に、先ほど鬼木議員からも指摘がありました原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみの最終処分地選定についての対話型全国説明会で不適切な発言がございました。そもそもこの説明会、これまで二百回開催されたと聞いておりますが、この全国説明会は何のために開催をし、その目的、…
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- (上の発言)
62久久米孝資源エネルギー庁電力・ガス事業部長
お答え申し上げます。
まず、経済産業省職員及び原子力発電環境整備機構、NUMO職員の配慮に欠ける軽率な発言についておわびを申し上げたいと思います。今後、このようなことがないよう細心の注意を払いつつ、丁寧な説明を徹底してまいります。
その上で、お尋ねいただきました説明会のことでございますけれども、この最終処分、これは将来に先送りできない国家的課題でございまして、この実現に向けては幅広く国民各層の御理解を得ていくことが不可欠であり、二〇〇〇年に最終処分法が制定されて以降、全国における理解活動に取り組んでまいりました。
このうち、今御指摘いただきました対話型全国説明会、これも全国にわたる理解活動の一つでございまして、少人数、車座での対話を通じ、参加者の御疑問に丁寧にお答えすることで最終処分に対する御理解を深めていただくことを目的としてございます。
先月、一月二十三日に東京で開催されました説明会では、四十五名の方に参加いただき、九テーブルに分かれ、経済産業省及びNUMOの職員が御質問等に回答させていただきました。二〇一七年より開始いたしまして、これまで二百回開催いたしております。この中で、約五千二百名の方々に御参加いただいておりまして、今年度内はあと四回の開催を予定いたしております。来年度もこれまでと同程度の開催を検討いたしております。
対話型説明会は、少人数での対話形式でございますため、御参加いただいた皆様全員に御質問や御意見を述べていただく機会が確保されているとともに、我々といたしましても、国民の皆様からの御意見を直接お伺いできる貴重な機会というふうに考えておりまして、今後も継続的に取り組んでまいりたいと考えております。
63高高橋次郎(公明)
将来的な高レベル放射性廃棄物の最終処分地の選定はもちろん、この後にも話をしますけれども、二〇四五年までに現在福島県内の中間貯蔵施設に貯蔵している除染によって生じた土壌などを最終処分しなければなりません。
これらについて歴史的な背景も含めて更に更に国民理解を深め、これまで犠牲を強いられてきた自治体がこれ以上犠牲を強いられないよう不断の努力が必要であるというふうに考えております。これからも油断、慢心などを一切排し、関係省庁、関係機関が細心の配慮を心掛け、誠心誠意更に丁寧な対応をお願いしたいと思います。強く要望いたします。こちらの答弁は不要です。
さて、今…
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64山山中伸介原子力規制委員会委員長
お答えをいたします。
委員御指摘いただきましたように、原子力規制委員会は東京電力福島第一原子力発電所の事故の反省と教訓の下に設置をされた組織でございます。科学的、技術的な観点から規制基準を定めて、個々の施設がその基準に適合しているかを正確に厳正に審査をし、施設を監視することにあると考えております。独立性、透明性を堅持して、厳正な原子力規制を遂行することが我々の任務であるというふうに考えております。私も、決して福島を忘れないという思いで職務に当たってきております。歴代の委員長がされてきたと同様に、厳正に規制判断を行っているところでございます。
御質問に…
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65高高橋次郎(公明)
ありがとうございます。その進むとの決意の下、原子力規制委員会、また原子力規制庁一丸となって今後の取組をお願いしたいと思います。
続きまして、今回の質問に当たって、皆様も、先ほどからもありますけれども、昨年末に発表された第七次エネルギー基本計画の原案について確認をいたします。
第七次基本計画によると、現在一兆キロワット時弱の発電量が二〇四〇年度に一兆一千億から一兆二千億キロワット時と一・二倍程度に膨らむと試算をしております。将来を予測するのは非常に難しいこととは思いますけれども、この根拠の積算を教えてください。
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