高橋光男 (公明党)

2025年2月19日・第217回国会 参議院 外交・安全保障に関する調査会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 90 発言)

ありがとうございました。

まさに日本としても、JICA等を通じた民生支援ですね、それをやる前提として、例えばウクライナ政府が、今汚職の問題等であったり、ガバナンスの問題もありますので、その辺も注視してやっていかなければならないのかなとも……(発言する者あり)ありがとうございます。

最後に、酒井参考人にお伺いします。

今、貴重な国際法の観点からの御指摘をいただきました。私は、トランプ大統領によるこうした関与も第三国の関与でありますから、そこが、紛争当事国で直接的でない、このロシアとの間でそうした合意なりをして、果たして法的に正当化されるのかということに対しては疑問を持っています。ただ、どのような結果になるにしても、やはりこれ国際法から冷徹に見て、しっかりとした対応を国際社会でやっていかなければならないというふうに思います。

例えば、戦争責任等についても、結構、この米ロの交渉等では全くそういうことが整理されるのか分かりませんし、私、大変懸念しているのは、今このP5のうちP2の米ロがこういうことを、ルールに基づかない和平を結ぼうというか、停戦して和平ということをやろうとしている、こうした影響というのは、例えば途上国ですね、そうした、アフリカとか、今でも平和と安定という意味では非常に脆弱な国々がある中で、やっぱりこうしたやり方自体が何か非常にネガティブな影響といいますか、逆にそうした独裁国家等に対して正当性を与えるというか、やっぱりそういうところを懸念していますけれども、この点についてどのようにお考えになられるかについて教えていただければと思います。

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