水野敦内閣府政策統括官

2025年5月23日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 108 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

お答えいたします。

議員御指摘のとおり、沖縄県のリーディング産業であります観光産業にとって、人材不足は解決すべき重要な課題であると認識してございます。そのため、内閣府では、沖縄県が実施する観光人材を育成、確保する事業につきまして、いわゆる一括交付金、ソフト交付金を通じて支援を行うとともに、観光関連産業の業務効率化等に資するDX実証に対する支援事業を行っているほか、ジャングリア沖縄の企画、開発、運営を行う事業者が実施する観光人材育成の中核拠点となる施設を整備する事業について、いわゆる推進費を通じて支援を行っているところでございます。

また、ジャングリアの従業員の確保といった課題や経済効果について事業者に確認したところ、従業員につきましてはおおむね予定数を確保できる見込みという報告をいただいております。また、経済効果につきましては、飲食、物販分野での県産品の活用を通じた地元産業への貢献や、既存の北部地域の観光資源との相乗効果による北部地域での滞在日数等の増加が見込まれるという回答があったところでございます。

内閣府といたしましても、ジャングリアを通じて人や物が北部に集まり、新たな雇用が生まれ、それらの経済効果が地域全体に波及することや、北部地域の魅力が国内外に広く発信されていくことを期待してございます。

引き続き、強い沖縄経済の実現に向けて、沖縄の観光振興や高付加価値化、そしてそれを支える人材育成の取組を支援してまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

104の発言を見る

112の発言を見る