では、外務大臣、まさに外務大臣が今寄り添うと言っていただいたミャンマー国民の多くが、国軍のこのクーデターに反対し、国軍の支配に反対し、今なお声を上げ続け、日本に対して国軍を利するODAをやめてくれという要請、声、届いていますか。
石橋通宏 (立憲民主党)
2025年5月23日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)
前後のやりとり
当然、様々な情報収集は行っておりますが、個別の企業の活動についてのお答えは差し控えさせていただきたいと思います。
いずれにしても、政府としては、この日本企業に対する注意喚起をしっかりと継続してまいりたいと考えております。
いや、極めて態度として弱いとしか思えません、外務大臣。先ほど言われた、イスラエルに対して強い、直ちにやめろと。でも一方で、日本企業がそういったイスラエルの活動に協力、加担をしているとすれば、これ全然意味がないじゃないですか、外務大臣。 強い態度でイスラエルに臨まれるのであれば、そういった官民挙げて断固その姿勢をイスラエルに示すべきだというふうに思いますし、そういった具体的な指摘が国際社会からやられているわけですから、であれば、政府が責任持ってその言葉を実行に移す意味も込めて対応されるべきだということは強く指摘をしておきたいと思います。 結局、大臣これ…
まず、大前提として、我が国は国軍が主導する体制との間で新規のODAは行わないということといたしております。 他方、クーデターの前に国際約束を締結した既存のODA事業には、病院でありますとか職業訓練学校の整備など、ミャンマー国民の生活向上や経済発展に貢献することを目的とするものもございまして、これは決して国軍主導の現体制を支援するものではございません。直ちに停止する措置はとってきていないものの、ODA事業者の意向等も聞きながら、個別に適切な対応を検討していきたいと思います。 今後も、何よりもミャンマー国民に常に寄り添って、国民が直接裨益する人道支援をし…
- (上の発言)
では、外務大臣、まさに外務大臣が今寄り添うと言っていただいたミャンマー国民の多くが、国軍のこのクーデターに反対し、国軍の支配に反対し、今なお声を上げ続け、日本に対して国軍を利するODAをやめてくれという要請、声、届いていますか。
先ほども申し上げましたように、まず、新規のODAは行わないと。既存のODA事業の中には国民の生活向上に資するものがあるので、これは適切に判断をしていかなければいけないというふうに考えているところでございます。
質問にお答えいただいていないのですが、声が届いていないのではないかと思わざるを得ません。
では、日本が支援をしているというその病院、その病院の医師、看護師、従事者、国軍の支配に反対してCDMに参加されておりませんか、今もなお現地にとどまっておられますか。それ、大臣、外務省として確認されているんですか。
ミャンマー内の様々な勢力と外務省は接触をしておりますので、様々な声は聞かせていただいております。
その上で、国民に資するODA事業については適切に判断をしていかなければいけないというふうに考えているところでございます。