石井苗子 (日本維新の会)

2025年3月25日・第217回国会 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 174 発言)

二〇一一年、私、東日本の医療支援に行っておりました。南アフリカの大統領から、ODAの恩返しということで救援隊が来たのを物すごくビビッドに覚えておりまして、ああ、ODAというのはこういうことがあるのか思って、びっくりしました。日本はかつて、ODA、助けてもらっていた時期もあったんですが、ここ、二〇一一年に恩返しが来るのかと思って感動した経験があります。意味のあるODAだったなと思うんですけれども。

岩屋大臣は、二四年版開発白書というのの中で、ODA、日本の信頼向上や国際会議で諸外国からの支持を取り付けたり日本企業の現地進出等、ODAのメリット、意味合いに力点を置いていらっしゃいました。こうしたことで、ODA、意味のあるものに、時代の変化とともに変わっていくんだと思うんですが、先ほどもちょっとコメントがありまして、同じようなコメントなんですが、世論調査がありまして、ODAに対する風当たり、厳しいものがあります。日本の物価高で暮らしている中で外国支援に予算を割くことの拒否感というのがあるようでございますが、この状況下で予算を少しですが拡充する必要性を外務大臣はどう説明するのか。

是非、私は、国民の皆様に、国民の税負担ではないODA予算もあるということを交えて御説明をしていただきたいんです。よろしくお願いします。

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