臼井正一 (自由民主党)

2025年3月13日・第217回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 168 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

両公述人におかれましては、大変示唆に富んだお話をどうもありがとうございました。これから行う質疑で更に理解を深めさせていただき、もって、これからの私、そして自由民主党の政策に反映をさせていければいいのかなというふうに思っています。

まず、飯田公述人に幾つかお伺いをいたします。

最初、この再エネと聞いたとき、私も地方議会議員を長くやっておりました。仲間の議員から聞く再エネというのは余りいいイメージを持っていません。やっぱり森を切り開いたり、先日まで耕していた田んぼや畑の上に太陽光パネルがどんどんできて困っているんだという話も聞いていました。

しかしながら、この脱炭素というのは国際約束でもあり、これは政府としても必ずやいい形で実用化をして達成をしていかなければならない、そのための一つのキーになるということで、今お話を聞いた中で非常にこれは夢のある取組だなというふうに思った次第です。

洋上風力を千葉県では国が進める事業の第一弾として行わせていただきました。銚子で、もう既に地元が先行してそのメンテナンスのための港湾の整備とか行っていながら、落札業者が先の見通しの甘さのせいでこれを途中で事業を放り投げかけているという事態に陥っています。非常に地元からは困惑と、ある種怒りに近いような声も上がっているわけであります。

国には是非、この事業を本当に是が非でも成功させてしっかり、この洋上風力が日本の電力需要をカバーする上でしっかりこれを緒に、途に就けなければならない強い覚悟で臨んでほしいと思いますし、事業者にも、もう世界を股に掛ける商社でありますから、これが見通し甘かったじゃ済みませんから、是非これを完遂をしていただきたいというふうに思います。

今蓄電技術が、VREのお話もありましたけれども、やっぱりこれから大事になってくるんだろうというふうに思います。蓄電池というのはやはり中国に、今のところコバルトやニッケルを含め依存している部分があるというふうに思います。純国産を目指すのであれば、こうした蓄電技術というのも国産を目指すべきだというふうに思うんですが、そこら辺の何かヒントとか示唆があれば少しお話をいただければと思います。簡単にで結構です。

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