浜野喜史 (国民民主党)

2025年5月19日・第217回国会 参議院 予算委員会 第17号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 123 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

私の質問に明確にお答えにならなかったというふうに思うんですけれどもね。

今起こっているのは、総理が目指しておられるような、消費が増えて、その結果、物価が適度に上昇するというような状況ではないというふうに理解すべきだと思うんですね。今起こっております物価上昇は、海外からの原料、燃料高由来、更に言えば供給力不足から起こっているコストプッシュ型のインフレだと、こういうふうに理解するのが正しい理解だと思います。

総理が望ましいと目指しておられるのは、需要が引っ張るいわゆるデマンドプル型のインフレーション、物価上昇ということですが、それは起こっていないという理解に立つべきだというふうに申し上げておきたいと思います。

その上で、総理がおっしゃっているように、消費を増やして、そしてその結果、物価が適度に上昇するということを目指しておられるわけだから、今は減税して国民の皆様方の負担を減らして、そして消費を増やしていこうという、これがやるべき対策だというふうに我々考えて提起をしているんですよ。経済を浮上させるための正論だというふうに我々は自信を持っております。

それが総理はできないという姿勢に立っておられるわけですけれども、財政的な制約があるからこれ以上の財政的な、財政支出の増はできないからちゅうちょされておられるというふうに理解をいたしますけれども、そのような理解でよろしいでしょうか。

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