そういう疑問を一般の方が持たれるのは当然のことだと思っています。
しかし、残念ながら、安倍総理が四月七日に、生前最後、初めて我々幹部を招集されるまでは、資金の扱いについて相談にあずかることはありませんでした。参議院が改選期全額還付だということも、残念ながら私自身知らなかった。で、これは、私自身が自分の事務所をチェックしていれば発見できたんです。あれっと、この年こんなに返ってきているじゃないか。もう返ってきていること自体、私は全く知らなかった。これはもう本当にチェックが甘いと思いますが、事務所の会計を日々チェックをしておればですね、ああ、この還付金があるって、これを記載しなくていいと言っているけど、それは法律上おかしい、さらに、参議院選のときに全額返ってきている、それも記載していないというのはなおおかしいということを指摘をしてですね、方向を改善することができたんではないか。今、深く悔いているところであります。
195
佐藤正久(自民)
この政治不信の一番の根幹がここなんですよ。なぜ安倍元会長がやめろと言ったのにそれが再開したのかという部分が、参議院の方でも政倫審、これずっとやってきましたけど、そこが解明されていないんですよ。
だから、そこが解明されないという部分が国民の政治不信にやっぱりつながっていると。やっぱり非常にこの八月五日の会合の実態というのが極めて大きくて、松本事務局長は、ここで大きな方向性が、継続という方向性が決まって、その参加した四人からもおおむねそういう方向だったというように、松本事務局長はそういう認識をしているというふうなところなので、ここは非常に今回の参考人招致の…
この発言のページ
196
世耕弘成(自民)
これはですね、当然、政治資金の処理というのは合法的にやるのが当たり前だと思っていましたから、その確認ということで私は申し上げました。
四月七日の安倍会長がいらっしゃった幹部の会合でも、あるいは八月五日の安倍会長が亡くなった後の会合でもですね、少なくとも私は違法性の認識は持っていなかった。そこはチェックは甘かったと思っています。四月七日、安倍総理がオーバー分はもう還付しないと言ったときに、現金による還付はやめるんだとおっしゃったときに、私は、ああ、オーバーしている人もいるんだと、で、そのオーバーした分現金で受け取っているんだ、で、その後もう当然収支報告に…
この発言のページ
197
佐藤正久(自民)
やはり、今まで政倫審の中では、この還付金という部分、これは現金で来たということは、違法性というもののやっぱり懸念をして、一切使わずに現金で持っていた方も、議員が承知の上でやっていた方もいると。やっぱりここは普通に考えればこれはおかしいと。まあ、普通ベテラン議員であれば普通思うのは、そこは非常に残念だし、これ、幹部であった世耕議員としては、ここは強い反省もやっぱりあると言われましたけど、これは本当に大きなやっぱり問題点だと私も思います。
それでは、参議院選挙の年の全額還付について伺います。
世耕議員は報道で初めて知ったんだと、誰がこの参議院選挙の年の全…
この発言のページ
- (上の発言)
198
世耕弘成(自民)
そういう疑問を一般の方が持たれるのは当然のことだと思っています。
しかし、残念ながら、安倍総理が四月七日に、生前最後、初めて我々幹部を招集されるまでは、資金の扱いについて相談にあずかることはありませんでした。参議院が改選期全額還付だということも、残念ながら私自身知らなかった。で、これは、私自身が自分の事務所をチェックしていれば発見できたんです。あれっと、この年こんなに返ってきているじゃないか。もう返ってきていること自体、私は全く知らなかった。これはもう本当にチェックが甘いと思いますが、事務所の会計を日々チェックをしておればですね、ああ、この還付金があるって、これを記載しなくていいと言っているけど、それは法律上おかしい、さらに、参議院選のときに全額返ってきている、それも記載していないというのはなおおかしいということを指摘をしてですね、方向を改善することができたんではないか。今、深く悔いているところであります。
199
佐藤正久(自民)
終わりますが、やはりあの清風会の会長という立場であれば、これは連絡があるというレベル以上を超えて、やっぱり非常に大事な職務、役職だと思います。しっかりまた今後ともこの解明のために努力をしていただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。
ありがとうございます。
この発言のページ
200
鶴保庸介(自民)
御苦労さまでした。
この発言のページ
201
吉川沙織(立憲)
立憲民主党の吉川沙織でございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
最初に、本日の議題について参議院に伺います。
この発言のページ