石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年4月21日・第217回国会 参議院 予算委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 176 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 335 発言)

訪米の時期についての御指摘でありますが、これは最もふさわしい時期に訪米をするということに尽きます。もう慌てて行くというようなことをするつもりはございません。最もふさわしい時期を判断をさせていただきたいと考えております。

自動車のために農業を犠牲にするなという御指摘でありますが、それは当然そうでございます。自動車を守るために農業を犠牲にするというような考え方を全く私どもは持っておりません。

利上げをするなということ、この手の政策については政府からあれこれ言及はいたしません。また、そういうような財政政策も併せまして、明日から加藤財務大臣が訪米をするということになっておりますが、政府としてよく注意をしながら交渉してまいりたいと考えております。

対中包囲網、これ安全保障政策についてでございますが、対中包囲網に加担をするなということは、それはそういうことに加担をするというよりも、いかにしてこのアジア地域において中国が急速に軍事力を拡大しつつあるという情勢を認識をしながら、いかにしてこの地域においてバランス・オブ・パワー、力の均衡を図るかということが重要なのであって、そのことはどこかを敵視をするとかそういうことを申し上げているつもりはございません。この地域においてバランス・オブ・パワーを維持し、そしてまた平和と安全を維持するために、我が国として当然の責任、果たすべき責任を果たしてまいりたいと考えておるところでございます。

前後のやりとり

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