石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年3月27日・第217回国会 参議院 予算委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 167 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 227 発言)

今の片山委員の議論には、私は全面的に同意をいたしたいと思っております。

それは、別に私が思い付きで言っているわけではございませんで、もう三十六年も前のことになりますが、リクルート事件のさなかですが、平成元年に政治改革大綱を決定しました。あのときにかんかんがくがくの議論がございましたが、そこにおいて、政党法の検討に入るというふうに我が党は政治改革大綱に明記をいたしております。

その後、平成二十四年に、我々は野党でございましたが、憲法改正草案というものを党議決定をいたしております。ここにおいても、政党に関する事項は法律で定めるという委任規定を置いたということと併せまして、憲法改正草案に政党に関する条文を設けておるところでございます。

それは各党違います。いろんなことは違うんだけれども、じゃ、一体綱領は何ですかと、あるいは意思決定はどのように行いますかと、党首はどのように定めますか等々、私どもは政党助成金を国民からいただきます以上、今会社法の御指摘がございました、多分五百条ぐらいの条文になっておるはずでございますが、政党が有権者に対して何をきちんと提示をすべきなのかということは私は政党法として定めるべきだというふうに、この自由民主党内における議論の過程で主張をしてきたところでございます。

党といたしましても、今、政治改革本部で様々な議論が行われておるところでございますが、政党法の必要性という指摘は党の議員からなされておるところでございまして、私自身はそういう意識を持っておるということでございます。それは、どの党に有利とか、どの党に不利とか、そういう問題では全くございません。

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