塩田博昭 (公明党)

2025年3月26日・第217回国会 参議院 予算委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 152 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 240 発言)

今大臣言っていただいたように、大臣が指示できる中長期目標が明確に今後できるのであれば、そういうものを使って、がん情報提供をしっかりやれるような方向を明確に示していただきたいと、このように思います。

では、テーマを変えますが、視覚障害者に配慮すべき横断歩道の安全対策について、国家公安委員長に伺いたいと思います。

これ、十四日の予算委員会のときに御質問しようと思ったんですが、ちょっと時間がなくて、私のちょっと主張だけで終わってしまいましたが、ちょっと改めて御質問させていただきたいと思うんですね。

横断歩道の白線間隔というのは四十五センチから五十センチという間隔に決まっているんですけども、それが昨年、九十センチにまで間隔を広げられるということを警察庁の方で省令改正をいたしました。

これを聞いた東京や関東などの視覚障害者団体は驚いたんですね。白杖で、例えば、皆さんもよく、町の中で白杖を持って歩かれている方、あの方たちというのは、例えば横断歩道の僅かな白線のちょっとしたこの盛り上がったものの感覚をつかんで、自分が横断歩道を真っすぐ歩いているということを確認しているんですね。それが四十五センチから九十センチになっちゃったら、もう届かないので確認できない、これはやめてほしいという声が沸き起こったんです。

こういう中で、ただ、これは九十センチ間隔までは延ばすということになったんですけども、このときの条件として、白線間隔広げる場合は視覚障害者団体から十分に意見を聞いた上でやりますと。そして、音響式信号機が付いている、そしてエスコートゾーンがあると、要するに点字ブロック、要するに横断歩道の中にも点字ブロックのようなエスコートゾーンがちゃんとある、こういうものに限定して白線間隔を拡大しているというふうに私は今認識をしております。

その後、今、白線間隔を拡大した横断歩道が全国で今どれぐらいに広がっているのか、そして視覚障害者に十分配慮したものになっているのか、あわせて、エスコートゾーンとか音響式信号機の導入、車歩分離式信号機の設置箇所を各都道府県の県警本部のホームページに、公式サイトに掲載をして視覚障害者に配慮した横断歩道の情報提供を進めておられるのか、国家公安委員長にお伺いしたいと思います。

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