私自身、今回の三党協議では実務者として協議に臨ませていただきました。我が党が主張を当初からいたしましたのは、教育の無償化、これは重要です、力を入れて取り組んできました。他方で、両輪として、やはり教育の質、また多様性の確保ということ、これも非常に重要ですと。ですので、これを両輪として進めていくその観点から、実は協議体の名前の方にも、この質と多様性の確保ということも入れさせていただいたわけですけれども。
なぜかといえば、教育の無償化、それは重要ですが、教育の中身がやっぱり充実をしていかなければ、子供たちの学びの充実には必ずしもつながりませんし、やはり、この子供たちの幸福のためということを私たち公明党はこの教育理念として掲げております。そういったことがしっかりと実現をしていく、そういう教育にしていかなければならないと思っております。
私立の無償化によって私学への志願者が増えて、それで進路の希望がかなうということは望ましいとは思いますけれども、例えば大阪では、定員割れの公立高校の統廃合がされて数が減っているという状況がございます。例えばこういったことについてどういう課題があるのか、先行自治体の例について検証すべきということも私たち公明党は主張をしてまいりました。
大阪では、この無償化によって学校同士が競争をしていって、定員割れになると廃校するという考え方が導入されているようでありますけれども、例えばこの学校同士の競争ということで、いい学校が残ったとして、ただ、そういったところは競争率も高いです、そこに希望して入学しようと思ってもなかなか倍率も高い。そうなると、そういう学校に行けるのは、例えば家庭も経済的に安定をしていて様々な条件が整っている子供たちということでありますと、やはりこの教育格差の解消という観点では問題があるのではないかというふうに私は思っております。
そこで、様々な困難を抱えた家庭や子供たちが充実した学びをすることができる教育の質と多様性の確保、これは重要であります。こういった観点から、どの学校に行っても一定の学びと学力が保障される、どの地域に住んでいてもそうした公立学校に通うことができる、こういった公立学校、公立高校また公教育の維持というのは非常に重要ではないかと、このように思っておりますが、じゃ、大臣の御所見を伺いたいと思います。
227
石破茂(自民)内閣総理大臣
御指摘のように、公明党さんの賃上げ支援パッケージ、これを踏まえまして、年二回の価格交渉促進月間における発注企業ごとの価格交渉、転嫁の状況を公表する、で、経営トップに対する事業所管大臣名での指導を行う、下請Gメンによる取引実態を把握する、そして労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針の周知徹底と。これ、言葉で幾ら言ってもどうにもなりませんものですから、好事例、こうしたらうまくいきましたね、そういうものを集約をして、価格交渉時のポイント、そういうものをまとめましたリーフレット、価格交渉ハンドブックを作りまして中小企業への情報提供を積極的に行っておるとこ…
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佐々木さやか(公明)
今、考え方を変えていく必要があるというお言葉がございました。それとともに、しっかりとそれが実現できる環境整備、これを我が党としても全力で取り組んでまいりたいと、このように思っております。
次に、私立高校の無償化を含む教育の問題についてお聞きをしたいと思います。
我が党としても力を入れてきました私立高校の無償化を含む教育の無償化、今回、自公維の三党合意で大きく前進の合意がなされたというふうに思っております。ただ、財源ですとか様々な課題、これについては引き続き三党の協議体で行われることになっておりますので、精力的に議論を行っていきたいというふうに思います…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
お答えします。
御党には、教育の党としていつもいろいろアドバイスをいただきまして、私どもしっかりそれを受け止めながら進めさせていただく中にありまして、先月の自民党、公明党、維新の会の三党の合意におきましては、いわゆる高校無償化につきまして、全ての若い世代に対して多様で質の高い教育を実現するなどの観点から今般の改革を実現するとされておりまして、経済的事情で学ぶことを諦めないということがまさに大切でございまして、教育の質の確保、多様な人材育成の実現、また私立のこの加算金額の水準の考え方、公立と私立の関係といった論点につきまして十分な検討を行うこととされてお…
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- (上の発言)
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佐々木さやか(公明)
私自身、今回の三党協議では実務者として協議に臨ませていただきました。我が党が主張を当初からいたしましたのは、教育の無償化、これは重要です、力を入れて取り組んできました。他方で、両輪として、やはり教育の質、また多様性の確保ということ、これも非常に重要ですと。ですので、これを両輪として進めていくその観点から、実は協議体の名前の方にも、この質と多様性の確保ということも入れさせていただいたわけですけれども。
なぜかといえば、教育の無償化、それは重要ですが、教育の中身がやっぱり充実をしていかなければ、子供たちの学びの充実には必ずしもつながりませんし、やはり、この子供たちの幸福のためということを私たち公明党はこの教育理念として掲げております。そういったことがしっかりと実現をしていく、そういう教育にしていかなければならないと思っております。
私立の無償化によって私学への志願者が増えて、それで進路の希望がかなうということは望ましいとは思いますけれども、例えば大阪では、定員割れの公立高校の統廃合がされて数が減っているという状況がございます。例えばこういったことについてどういう課題があるのか、先行自治体の例について検証すべきということも私たち公明党は主張をしてまいりました。
大阪では、この無償化によって学校同士が競争をしていって、定員割れになると廃校するという考え方が導入されているようでありますけれども、例えばこの学校同士の競争ということで、いい学校が残ったとして、ただ、そういったところは競争率も高いです、そこに希望して入学しようと思ってもなかなか倍率も高い。そうなると、そういう学校に行けるのは、例えば家庭も経済的に安定をしていて様々な条件が整っている子供たちということでありますと、やはりこの教育格差の解消という観点では問題があるのではないかというふうに私は思っております。
そこで、様々な困難を抱えた家庭や子供たちが充実した学びをすることができる教育の質と多様性の確保、これは重要であります。こういった観点から、どの学校に行っても一定の学びと学力が保障される、どの地域に住んでいてもそうした公立学校に通うことができる、こういった公立学校、公立高校また公教育の維持というのは非常に重要ではないかと、このように思っておりますが、じゃ、大臣の御所見を伺いたいと思います。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
高校教育の意義といたしましては、生徒が国家、社会の形成に主体的に参画し、活躍していくことができるよう、一人一人の個性や実情に応じて多様な可能性を伸ばしながら、社会で生きていくために必要な、広く必要な資質と能力を共通して身に付けられるようなことがまさに大切だというふうに思っております。
そうした中、文科省といたしましては、例えばこの各高校における社会的役割を踏まえました特色、魅力ある教育活動指針の策定と公表、また学校、学習の指導要領が目指す主体的で対話的な深い学びの実現、DXハイスクールの推進など取り組んでおりますが、その上で、私ども三党合意の中では、こ…
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佐々木さやか(公明)
教育は本当に国の基盤でございますので、総理を始め政府におかれましては、是非この問題、共に真剣に考えていただきたいと思います。
次に、不登校対策でございます。
不登校の児童生徒数というのは過去最多というふうになっております。私たち公明党は、子供たちの幸せのための教育という観点から、この不登校対策にも取り組んでまいりました。
今日お伺いしたいのは、この先ほど申し上げた、私立学校に行く児童生徒さんたちも増えてきております。そういった中で、例えば神奈川県では、私立中学高校協会というところが私立の生徒のための神奈川私学修学支援センターを設置をしまして、不登校…
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
まず、所管担当からお話しさせていただきます。
不登校の件につきましては、小中高等の不登校児童生徒数、今四十二万人となる中でございまして、私立における不登校児童生徒数も今二・七万人になりまして、公立高校と同様に、私立高校におけるこの不登校対策もまさに委員のおっしゃるように重要となっているところでございまして、私どもとしては、不登校の児童の、生徒、保護者の支援、私立学校も含めた形で、この教育委員会の設置する教育支援センター、また、私立の学校の児童生徒についても、在籍校と連携をした柔軟な支援の実施を促していきながら、スクールカウンセラー、またソーシャルワーカ…
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