令和六年に熱中症で命を落とされた方というのが、令和五年、失礼、千六百五十一人というふうに承知をいたしておりまして、その中で、職場で亡くなられた方、令和六年、ずれがあって恐縮ですが、三十人だと聞いております。
これは、職場で亡くなられるのとそれ以外と違いますので、職場でそういう熱中症にならないような職場の環境の改善等々について、政府として周知啓発の努力をいたしておるところでございます。
今大臣から答弁があったところでございますが、来年度予算案には講習会の実施などに必要な予算というものを組んでおりますが、その周知啓発が十分行われるようにということに、私どもとして、現場ともよく連携を取りながら、職場で熱中症で亡くなる方がないように努めてまいります。不十分な点があれば、どうぞまた御指摘ください。
159
田島麻衣子(立憲)
我々立法府の人間は、職場の熱中症で三十名の方が貴重な命を失っているということを真摯に向かい合わなければならない、このように考えております。
資料六、御覧になっていただきたいというふうに思うんですが、我々立憲民主党は、この問題、非常に重要視をいたしまして、昨年の夏に厚生労働部門におきまして、厚生労働政務官に対して手交をしております。
それに関連しまして、資料七、見ていただきたいんですけれども、今年の六月から新しく事業者に対して罰則も含む熱中症対策を義務化していく、このような報道が出ております。本当に、厚生労働省の皆さんに関しましては、こうした対応をいた…
この発言のページ
160
福岡資麿(自民)厚生労働大臣
職場における熱中症予防対策を推進する上では、暑さ指数、WBGTといいますが、それなどの知見を踏まえた対策を講じることが重要であることから、事業者に対する周知のための予算措置を講じてまいりました。
令和七年度予算案につきましては、熱中症予防対策に関わる事業者向けの講習会の実施であったり、熱中症における熱中症予防対策の知見を広めるための事業者、労働者向けのポータルサイトの運営等の費用といたしまして、約三千百万円を計上してございます。
なお、これは、執行実績を踏まえた効率化のため、令和六年度から三百万円程度の減となってございますが、令和七年度においては、業…
この発言のページ
161
田島麻衣子(立憲)
総理、聞いていただきたいんですが、今、この厚生労働省は、これだけの方が死傷し、また死亡、命を失っている中で、この職場の熱中症対策に関する予算というのを減らしているんです。これ、私おかしいと思いますし、命、本当に大事だと思いましたら、しっかりと予算付けていただいて、人員も拡充していただいて、これ対策をきちっと取っていただけないでしょうか。今年の夏も必ず暑くなりますから、いかがですか。総理の答弁お願いいたします。
この発言のページ
- (上の発言)
162
石破茂(自民)内閣総理大臣
令和六年に熱中症で命を落とされた方というのが、令和五年、失礼、千六百五十一人というふうに承知をいたしておりまして、その中で、職場で亡くなられた方、令和六年、ずれがあって恐縮ですが、三十人だと聞いております。
これは、職場で亡くなられるのとそれ以外と違いますので、職場でそういう熱中症にならないような職場の環境の改善等々について、政府として周知啓発の努力をいたしておるところでございます。
今大臣から答弁があったところでございますが、来年度予算案には講習会の実施などに必要な予算というものを組んでおりますが、その周知啓発が十分行われるようにということに、私どもとして、現場ともよく連携を取りながら、職場で熱中症で亡くなる方がないように努めてまいります。不十分な点があれば、どうぞまた御指摘ください。
163
田島麻衣子(立憲)
ありがとうございます。
今年の夏には一人も命を落とす方を出さない、これをきちっと徹底して対策組んでいただきたい、このように思っております。
我々立憲民主党は、就職氷河期世代の皆さんの支援をします。退職金増税、これは許さない、これを掲げて闘ってまいりたいと思いますし、ガソリン減税、それから企業・団体献金の禁止、こうした議員立法も含めましてしっかりと対策に取り組んでまいりたいと思います。
私の質疑は以上で終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
この発言のページ
164
鶴保庸介(自民)
以上で田島麻衣子君の質疑は終了いたしました。(拍手)
─────────────
この発言のページ
165
鶴保庸介(自民)
次に、広田一君の質疑を行います。広田一君。
この発言のページ