先日も、二十歳を迎えた車椅子を利用する学生さんから、何で通学は制度を使えないんですかと。これ、もう率直な多分皆さんの意見だと思います。この壁を是非取り除いていただくと、やはり障害を持たれている方、難病の方たちの社会参加がもっと進むと思うんです。
憲法二十七条でも、勤労の権利を有し、義務を負うとありますし、憲法第二十六条でも、教育を受ける権利があります。やはり、この憲法で保障されているものをより前進させていくためにも、是非、この重度訪問介護の壁や先ほど言った十八歳の壁などを取り除いていくために御尽力をいただきたいというふうに思います。
それでは、次の質問に伺います。あっ、今の質問なんですが、海外の事例もあります。例えば、スウェーデンではパーソナルアシスタンス制度というものがありまして、イギリスではダイレクトペイメントというものがありまして、やはり障害の方たちが、生活だろうが仕事だろうが、生きていく上で必要なサービスが公的に受けられる制度ができておりますので、その辺も参考にしながらこれからの日本の福祉制度をつくっていっていただきたいと思います。
それでは、次、インクルーシブ教育について伺います。
障害のある人も障害のない人も、子供のときから共に遊び、共に学び、共にスポーツ、文化、芸術を楽しみ、共に働き、共に地域社会に参加できる国づくりは非常に重要だと考えます。しかし、日本はまだまだ道半ばです。社会の壁、制度の壁を取り除いていかなければなりません。
先日、地元岩手県岩手町の地域の居場所、ミライトさんにお邪魔をいたしました。そこでは、どんな子供も分け隔てなく、自分のやってみたいことにチャレンジする子供たちの姿があり、特にも十代の皆さんが目をきらきらと輝かせておりました。
学校を始め、子供たちの生きる力を守り育てていくためにはインクルーシブな環境整備が必要と考えます。これ、文科大臣に伺いますが、インクルーシブな教育環境をより前進させていくことが必要だと思いますが、大臣、いかがですか。
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
委員の御指摘も踏まえて、まずその実態をしっかり把握した上で、そういったニーズを踏まえてどういう検討ができるのか、しっかり取り組んでいきたいと思います。
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横沢高徳(立憲)
是非これ取り組んでいただきたいと思います。なかなか皆さん声を上げづらいんですが、潜在的にあるニーズですので、そこを是非拾い上げていただきたいと思います。
次に、介助付就労について伺います。
今質問した内容とも関連するんですが、パネルを御覧ください。障害者や難病の方などが利用している重度訪問介護制度についてでございます。
今の制度は、自宅で食事、身支度、外出、トイレ、お風呂などのサービスは利用できる、しかし、通勤、通学、仕事では利用できない、自営やフリーランス、アーティストなど自宅のオンライン仕事では利用できないなど、生きていくための生活そのものに制…
この発言のページ
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福岡資麿(自民)厚生労働大臣
委員におかれては、かねてからこの問題意識、ずっと御提案をされてまいりました。
重度障害者の方々の通勤、就労時の介助支援につきましては、障害者雇用促進法に基づき事業主に対して障害者の方々に対する合理的配慮が求められていること、また、個人の経済活動に関する支援を公費で負担すべきかといった課題がございまして、障害者総合支援法及び関係告示において重度訪問介護の対象としていないということでございます。
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- (上の発言)
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横沢高徳(立憲)
先日も、二十歳を迎えた車椅子を利用する学生さんから、何で通学は制度を使えないんですかと。これ、もう率直な多分皆さんの意見だと思います。この壁を是非取り除いていただくと、やはり障害を持たれている方、難病の方たちの社会参加がもっと進むと思うんです。
憲法二十七条でも、勤労の権利を有し、義務を負うとありますし、憲法第二十六条でも、教育を受ける権利があります。やはり、この憲法で保障されているものをより前進させていくためにも、是非、この重度訪問介護の壁や先ほど言った十八歳の壁などを取り除いていくために御尽力をいただきたいというふうに思います。
それでは、次の質問に伺います。あっ、今の質問なんですが、海外の事例もあります。例えば、スウェーデンではパーソナルアシスタンス制度というものがありまして、イギリスではダイレクトペイメントというものがありまして、やはり障害の方たちが、生活だろうが仕事だろうが、生きていく上で必要なサービスが公的に受けられる制度ができておりますので、その辺も参考にしながらこれからの日本の福祉制度をつくっていっていただきたいと思います。
それでは、次、インクルーシブ教育について伺います。
障害のある人も障害のない人も、子供のときから共に遊び、共に学び、共にスポーツ、文化、芸術を楽しみ、共に働き、共に地域社会に参加できる国づくりは非常に重要だと考えます。しかし、日本はまだまだ道半ばです。社会の壁、制度の壁を取り除いていかなければなりません。
先日、地元岩手県岩手町の地域の居場所、ミライトさんにお邪魔をいたしました。そこでは、どんな子供も分け隔てなく、自分のやってみたいことにチャレンジする子供たちの姿があり、特にも十代の皆さんが目をきらきらと輝かせておりました。
学校を始め、子供たちの生きる力を守り育てていくためにはインクルーシブな環境整備が必要と考えます。これ、文科大臣に伺いますが、インクルーシブな教育環境をより前進させていくことが必要だと思いますが、大臣、いかがですか。
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あべ俊子(自民)文部科学大臣
本当に、委員が目指していらっしゃる誰もが希望を失わない社会、特に委員は健常者と障害者の両方の視点でいろいろお話をしてくださる、私、心から尊敬しているところでございます。
そういう中で、インクルーシブ教育でございますが、文部科学省といたしましては、共生社会の形成に向けまして、インクルーシブ教育システムの構築のためのこの特別支援教育の推進を図る必要があるというふうに考えているところでございまして、障害のある子供と障害のない子供が可能な限り共に過ごすための条件整備、一人一人の教育的ニーズに応じて、通常の学級、また通級による指導、特別支援学級、特別支援学校とい…
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横沢高徳(立憲)
文科省はやはり教育現場を所管すると思うんですが、やはり学校から帰ってきて、居場所づくり、今こども家庭庁さんが取り組まれていると思います。
特にも、幼い子供たちのやはり居場所づくりは力が入っているんですが、一番心も体も成長するその十代の子供たちの居場所づくりというのが非常に重要だと考えるんですが、こども担当大臣の、このインクルーシブ教育、そして子供たちの居場所づくりに対するお考えを伺いたいと思います。
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三原じゅん子(自民)内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)
委員御指摘のとおり、子供たち、そしてまた十八歳、先ほど十八歳の壁のお話もありました、そうした切れ目のない支援を提供していくということ、大変重要だというふうに思っております。
そしてまた、こども大綱におきましても、乳幼児期、学童期、思春期、この支援から障害者施策等への円滑な接続、移行ということも踏まえて、保健、医療、福祉、教育、労働、今お話ありました文部科学省ともしっかりと連携をした、そうした下で、こうした早い段階から、お子さんの段階から準備を進めていく、行っていくべきというふうに考えております。
引き続き、連携して切れ目のない支援の実現ということにも…
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