赤澤亮正 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(経済財政政策)

2025年3月17日・第217回国会 参議院 予算委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 115 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 386 発言)

令和八年度中の設置に向けて準備進めている防災庁は、先ほどから御説明申し上げているとおり、司令塔としての役割を果たすことを期待をされております。

委員御指摘のとおり、国が刻々と収集される被害の状況を随時共有し、次に対処すべき事柄など的確に助言して、被災市町村の災害対応や首長の指揮を適切にサポートするとともに、政府全体の窓口として被災市町村等の要望をワンストップで受け止め、関係省庁の対応を加速させることも重要であると考えています。

それにつながる基礎的な取組として、来年度から、防災庁設置前ですが、内閣府防災に地域防災力強化担当として各四十七都道府県の担当の職員を一人ずつ置きます。そのカウンターパートが各都道府県に置かれるようになって、平時からここのきずなを非常に深くしておいて、そこの職員がいざその都道府県で何か起きたときは全てできるだけワンストップで一つの窓口として吸い上げられる体制を整えようとしておりますし、また、二〇二一年に取りまとめた五つの提言で、昨年四月に運用を開始した新総合防災情報システムで被害状況などの災害関連情報を一元的に集約し、国の情報を都道府県や全自治体が関係機関とリアルタイムで情報共有できる体制も整備をいたしました。

現在開催している防災庁アドバイザー会議において専門家の御意見も伺いつつ、防災庁が総合調整を担い、関係省庁の連携により政府一体となって自治体をしっかりとサポートできるよう、体制の在り方について検討を深めてまいります。

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