礒崎哲史 (国民民主党)

2025年3月14日・第217回国会 参議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 174 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

大臣、どうもありがとうございました。

大臣からも今回お話をいただいた中身、米国の方も重く受け止めというふうにお話をいただきましたので、まずは、しっかりと継続の議論ができるようにという土壌がまずはできたのかなと思います。

先日、総理がトランプ大統領とお会いしてお話をされたときにも、日本のこれまでの貢献であったり、アメリカの雇用にどれだけ日本が貢献しているのか、こういった話もされてきたというふうにお話を伺っていましたので、引き続きこうした点しっかりとアメリカ政府ともお話を続けていただいて、とにかく、やはりウィン・ウィンの関係がつくれるんだということを、そのためにはこういった関税ではない道があるということをしっかりとお示しをいただいて、両方が合意できる内容に是非とも導いていただきたいと思います。引き続きタフな協議になると思いますけれども、期待しておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。

続いて、ちょっと済みません、質問の順番入れ替えまして、最初に、自動車の自賠責保険に関する質問、国交大臣と財務大臣の質問を先にさせていただきたいと思います。ちょっとパネルを。(資料提示)

この件に関しましては、年末の予算委員会でも私、取り上げさせていただきました。パネルに示しましたけれども、自動車ユーザーの皆さんが積み立ててこられました保険料、これを原資にしていますお金が一部、国の一般会計の方に、一般会計に繰り入れられて既に三十年が経過をしているんですが、繰り入れられた金額が、その元々あった積立金の方に返済されていないという問題です。

現状、五千八百億円がまだ戻されていないという状態で、年々少しずつ返してはいただいているんですけれども、令和七年度の当初予算では六十五億円ということで、これは昨年度の令和六年度と同額の返済ということになりました。

ただ一方で、令和六年度の補正予算三十五億円と合計すると百億円ということで、そういう意味では過去一番積んでいただいているというふうに見ることもできるんですが、ただ一方で、実際にその積んでいますこの積立金のお金で行っています被害者支援事業、交通事故に遭われて重度障害を負われている方たちの支援事業の費用は年間で大体百二十から百三十億円掛かっておりますので、この費用に届いておりません。

結果として、この特別会計からの切り崩しが引き続き発生しているという状況になります。その意味では、御家族、介護されている皆さん含めて一日も早い返済を求めているという状況が引き続き続いていくわけですけれども、改めて、国交大臣そして財務大臣に、今後の早期の繰戻しの計画、これを提示をいただきたいと思いますけれども、これに関しての御見解をいただきたいと思います。

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