柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年3月14日・第217回国会 参議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 153 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

これも主観ですよね。いろんな人によって言っていることが違うということになるんでしょう。

だからこそ、明らかにしていこう、だからこそ、アンダーで、隠れて、秘書の方が議員事務所に商品券ですよといって持っていくんではなくて、まあ持っていってもいいですよ、でも、それも政治団体でやればいいんです。これも、総理の政治団体からその受取議員の政治団体に寄附として渡せば、これ全く何の問題もないわけですよね。でも、何らかの事情によって今回はプライベートのお金なんだということを言っている。野党の中では、これ官房機密費なんじゃないのということが言われている。いや、そうじゃないんだと、これはプライベートなお金なんだと。これ、かなり苦しいと思いますよ、私は。私はかなり苦しいと思います。

もらった新人議員の方は、これはおかしいんじゃないかといってお返ししたということですよね。これはその新人議員の方の主観かもしれません。でも、それは、どっちの主観を取るのではなくて、外形的公正性がやっぱり大事だというふうに思います。そのときにやっぱり、国民が見てやっぱりこれはおかしいなと思われるものは、やっぱりこれはおかしいとして政治がその認識をしっかり正していくということが必要なんだろうというふうに思います。

今、これ、企業・団体献金の禁止というようなことを言っていて、政治資金の透明性を確保して今よりも厳格にこの規制をしていこうじゃないかという議論をしているときに、総理が、この総理がやってきたことがこの政治資金規正法二十一条の二で規制されるようなものではないんだということでいえば、これは、政治資金規正法は私は成り立たなくなるだろうというふうに思います。

何でもできますよ、何でもできます。会社の社長さんが、皆さん議員の方を呼んで、お土産ですと言って百万円渡したといっても、多分、今の総理のロジックでは、総理の主観とは若干違うかもしれないけれども、法には触れないと、そういう認識ですよね、政治活動ではないから、慰労だということで。私は、これはおかしいと思う。政治資金規正法をしっかりと厳格に運用していくことが必要なのではないかなというふうに思います。

今回の対応について、自民党内からもこれは疑義が上がっているという報道がされています。ある参議院議員の方は、これ、人に厳しく自分に甘いは許されないということをおっしゃっている。この安倍派のいわゆる裏金不記載の問題については、これは起訴をされなかった方についてもこれは党としては処分をしたわけであります。この党の処分は何のためにしたんでしょうか。そして、今回の石破総理の行為というのは、もしかしたら政治資金規正法のこれは抵触をすることはないかもしれないけれども、でも、これだけの信頼を欠いたことになっていると私は思います。

総理自らの処分、総理自らの責任の取り方、これについてはいかがお考えでしょうか。

前後のやりとり

149の発言を見る

157の発言を見る