柳ヶ瀬裕文 (日本維新の会)

2025年3月14日・第217回国会 参議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 149 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

これ水掛け論になるわけですけれども、こういう水掛け論になる、だからこれを規制しようということをしているわけですね。これは私個人としてやったことなんです、私個人としてこれはお金をあげたんですと言うでしょう。でも、そういうことを言ったら、何でもそれで通ってしまう。だから、この政治資金規正法二十一条の二第一項ができたのは平成六年の改正であったと。

このときの改正の目的というのは、まさにこの公私混同、様々な疑獄事件がありました、その当時もですね、これは公私混同をやめさせようじゃないかと。全て個人としてやったことだから、これは政治資金収支報告書に載せる必要はありません、そうやってずっと言い逃れされてきたんですよね。でも、それは駄目だから、だから政治家のお金のやり取りは政治団体を通してやろうじゃないか、政治団体を通してやり取りをしたお金は収支報告書にしっかり載っけてそれを全部公開しようじゃないか、そして、公開をすることによって国民から不断の監視そして批判を浴びることになる、それこそが政治資金規正法の趣旨であります。

それが、今総理が言ったように、いやいや、これは慰労なんだ、そしてこれはお土産なんだ、これずっと繰り返されてきた議論ですよ。まさに法の抜け穴。こういった言い訳をさせないために規制をしようというのがこれ政治資金規正法なんです。

もしかしたら、この政治資金規正法には抵触しないかもしれない。でも、この趣旨、政治資金規正法のですね、全てを公開して、不断の国民の監視の目、批判の目、これにさらそうじゃないかという政治資金規正法の趣旨からは御自身がおっしゃっていることは外れているというふうに思いますけれども、これについてはいかがでしょうか。

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