岸真紀子 (立憲民主党)

2025年3月14日・第217回国会 参議院 予算委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 119 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 231 発言)

パネルお願いします。(資料提示)

確かに、老老老介護という言葉が分かりにくかったなというふうに思います。これも社会福祉協議会の方から聞いたんです、是非この問題を取り上げてほしいと。

老老介護は、先ほど言ったように、六十五歳以上の高齢の夫婦などのどちらかが介護者であり、もう一方が介護される側となるケースのことをいいますが、私が聞いてきた老老老と現場で言っていた介護は、訪問介護を担うヘルパーの高齢化が進んでいる状況を表しています。

パネルと資料も今日お配りしていますが、これは介護労働安定センターによる二〇二三年度の介護労働実態調査からグラフにしたものですが、ホームヘルパー、訪問介護員ですね、まあ、でもホームヘルパーさんと言った方が一般的に分かると思うので、この方々の年齢構成が、六十歳から六十九歳で二〇%、七十歳以上が五・七%という現況です。中には、八十歳を超えてもヘルパー不足のため現役で働かざるを得ない方もいらっしゃいます。

日経速報のニュースアーカイブにもありましたが、ベテランヘルパーの負担が増加し、体力が必要な作業ではけがや事故のリスクも潜んでいる、このままでは事業が継続できないと訪問介護事業者からも不安の声が上がっているのが実態です。

深刻なこのヘルパー不足をどう対応していくかというところについて、大臣にお伺いします。

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)