中野洋昌 (公明党)国土交通大臣

2025年3月5日・第217回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 421 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 441 発言)

お答え申し上げます。

福島の復興を更に前に進めていかなければなりません。そういう意味では、委員御指摘の、あらゆる機会を活用して福島へ誘客をしていくということは非常に大事だというふうに思っております。

今、福島の旅行者につきまして、宿泊者数ベースで見ますと、今回復はしておるものの、やはり国内の旅行者も震災前の水準にまだ戻っていない、そしてインバウンドにつきましては、震災前の水準を上回ってはいるんですけれども、ほかの被災県と比べて伸び率が低い、こういう状況でございます。

万博の期間中は多くの旅行者がまた日本を来訪される、こういうチャンスでもございます。委員の御指摘も、委員御指摘されましたのは福島県における観光関連の復興支援事業ということでございますので、これも活用しながら、例えば震災や原発事故の被災地域をフィールドとした学びの旅でありますホープツーリズムでありますとか、あるいは台湾やタイなどターゲットを絞ったきめ細かな旅行商品の造成並びにプロモーションの実施、また多言語ガイドの育成やインバウンド向けウェブサイトの改修、こうした具体的に福島を訪れていただくような、そういった取組の支援というのはこれでしてまいります。

そして、造成された旅行商品、これ是非、博覧会協会ともしっかり連携をさせていただきまして、こうした観光ポータルサイトに掲載をしていただく等々、様々な働きかけを行っていく中で万博から福島県への誘客促進というのはしっかりと引き続き取り組んでいきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

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