石破茂 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年3月5日・第217回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 329 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 441 発言)

人口規模は当面縮小いたします。これはどうにもなりません。出生率を上げるといたしましても、次の時代のお子さんを産んでくださる女性の方々は当面減りますので、これは人口が急激に回復することはございません。

今後、人口規模が縮小いたしましても、国民一人一人の方々の能力の拡大、活躍を含め、誰もが安心して年齢を問わずに暮らせる、その基本は医療、介護、福祉だと思っておりますので、それをいかにして維持していくかということが地方創生二・〇において最も大事なことの一つだと思っておるところでございます。

今国会に関連法案を提出いたしますが、医療機関の役割分担の明確化、連携化、オンライン診療を推進するということ、介護、福祉におきましてはサービスの提供体制の在り方の検討というものを進めてまいりたいと思っております。

地方において、それではその医療、介護、福祉の質、量、これを向上させるということは、私は十分に可能なことだと思っております。いかにしてデジタル化を図るか、いかにして介護人材の処遇を改善していくかということで、私は、地方創生において医療、介護というのは一つの大きな要素となり得るものだと思っておりまして、ともすれば、農業、漁業、林業、サービス業というふうに言われますが、医療、福祉、介護というものが地方創生のこれから先大きなポイントになるというふうに考えておるところでございますので、引き続いて政審会長の御指導を賜りたいと思っております。

前後のやりとり

325の発言を見る

333の発言を見る