あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年6月12日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 131 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 134 発言)

宮口委員にお答えさせていただきます。

子供たちの誰もが、家庭の経済事情に関わらず質の高い教育を受けられるチャンスが平等に得られ、個性や能力を最大限伸ばせるようにするということはまさに大切だというふうに思っておりまして、一人一人が持つ可能性、これを最大限引き出すための教育の質の向上に取り組むことはもとより、幼児期から高等教育段階まで切れ目のないこの教育費の負担軽減と貧困による教育格差解消のための教員定数の加配の措置、またスクールソーシャルワーカーの配置などの学校をプラットフォームとした子供の貧困対策、小中高生への学習支援の充実、高校中退者等に対する学習相談、学習支援のこの促進等の地域の教育資源を活用した子供の貧困対策に取り組んできました。

特に、学校をプラットフォームとした子供の貧困対策は私は特に大切だと思っておりまして、実は私が小学校のときに、お友達の一人がお風呂に入っていなくて、多分お洋服も洗濯してもらっていなくて、今でいうネグレクトだったと思います。途中で引っ越しをしましたので、どこかに引っ越したか、何かがあったんだと思いますが、その子は本当にみんなにいろいろ言われながら、でも、一生懸命頑張っている子でした。

そうした中、引き続き、公教育の教育の質の向上、また教育機会の確保を両輪として、全ての子供たちが希望する質の高い教育を受けられる社会の実現に向けて全力で取り組みますので、是非とも委員からも御指導よろしくお願いします。

前後のやりとり

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