公明党の平木大作でございます。
本日は、四名の参考人の皆様、大変貴重な御意見ありがとうございました。
時間も限られておりますので、早速質問入りたいと思うんですが、まずは青木参考人と鍵本参考人にお伺いをしていきたいと思うんです。
これからやっぱり教師の働き方改革進める上で、この今やっている三分類の取組をしっかりと定着をさせる、進めていくということと、更にその先どうやっていくのかという観点で少しお伺いしていきたいんですが。
青木参考人は、中教審での議事録読ませていただく中で、例えばイギリスでは教員がやらない業務という例えば整理の仕方があるというようなことも少し御示唆をされておりました。例えば、こういう観点、もうやらないという整理をしてあげることで現場が判断に迷わなくて済むみたいなやり方もあるなと思いますし、私自身は、実態に基づくと、やっぱりこれ、テレワークでやっぱり対応可能な業務というのは逆に言うと切り出してあげてもいいのかなみたいなことも思ったりするわけです。こういった観点で、ちょっとその三分類、要は今後どう進めていくのかということですね。
鍵本参考人の方からも、例えば、これまでの取組の中でやっぱりどうしても学校の差だとか地域の差があるんだぞという御指摘があったかと思うので、これって、そのリソースが足りていないからきちっとそこを貼ってあげればできるよということなのか、いやいや、もうちょっと実は踏み込みが足りないみたいなことなのか、この観点からちょっとお二人からまず御意見をいただけたらと思っております。
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斎藤嘉隆(立憲)
抽出で行う勤務実態調査、確かに負担だというふうに思いますけれど、国主導でもっと負担な調査はもっとあると思います。ですから、済みません、僕が意見言っていちゃいけませんけれど、その点も含めてちょっといろいろ議論もしていきたいなというふうに思います。
最後に、済みません、本田さんにもう一問だけ。
随分厳しいことを言われていました、給特法について。我々、さはさりながら、今回の給特法について修正をして一定程度法的拘束力を持たせる中で、完全であるとは当然思っていませんけれども、そういったものにしてきたつもりであります。
この修正についてどのようにお考えか、多分…
この発言のページ
29本本田由紀東京大学大学院教育学研究科教授
何とか、より少しでも良くしたいということで修正案を衆院で付けられたんだと思いますが、それは重々分かっておりますが、全然駄目だと思っております。附則であれ附帯決議であれ、極めてぬるい。あるいは、附則に在校等時間という策術的な言葉を書き込んだ辺りも全然駄目なんですね。これで何とか、よくやったみたいなことを自己評価していただいて、しばらくこれでいきますみたいなことを言われてはたまったものではない。だから、一〇%に達する前に、すぐに、もし今回通してもすぐに見直していただきたいというふうに申し上げたところです。
以上です。
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30
斎藤嘉隆(立憲)
終わります。ありがとうございました。
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- (上の発言)
31
平木大作(公明)
公明党の平木大作でございます。
本日は、四名の参考人の皆様、大変貴重な御意見ありがとうございました。
時間も限られておりますので、早速質問入りたいと思うんですが、まずは青木参考人と鍵本参考人にお伺いをしていきたいと思うんです。
これからやっぱり教師の働き方改革進める上で、この今やっている三分類の取組をしっかりと定着をさせる、進めていくということと、更にその先どうやっていくのかという観点で少しお伺いしていきたいんですが。
青木参考人は、中教審での議事録読ませていただく中で、例えばイギリスでは教員がやらない業務という例えば整理の仕方があるというようなことも少し御示唆をされておりました。例えば、こういう観点、もうやらないという整理をしてあげることで現場が判断に迷わなくて済むみたいなやり方もあるなと思いますし、私自身は、実態に基づくと、やっぱりこれ、テレワークでやっぱり対応可能な業務というのは逆に言うと切り出してあげてもいいのかなみたいなことも思ったりするわけです。こういった観点で、ちょっとその三分類、要は今後どう進めていくのかということですね。
鍵本参考人の方からも、例えば、これまでの取組の中でやっぱりどうしても学校の差だとか地域の差があるんだぞという御指摘があったかと思うので、これって、そのリソースが足りていないからきちっとそこを貼ってあげればできるよということなのか、いやいや、もうちょっと実は踏み込みが足りないみたいなことなのか、この観点からちょっとお二人からまず御意見をいただけたらと思っております。
32青青木栄一東北大学大学院教育学研究科教授
お答え申し上げます。
三分類の徹底、これ非常に大事なことだと思います。
その上で、まずイギリスのネガティブリストのことを今御紹介いただきましたが、イギリスの文化的な、あるいは政治、行政的なコンテクストを申し上げますと、こちらのネガティブリストは労働協約を結んでいたかと思います。つまり、いわゆる労使の関係がイギリスと日本では異なるというふうに考えた場合には、直ちにイギリス的なものを直輸入することはハードルが高いかなと思っております。もちろん参考にする必要はあると私は思っていまして、発言をした次第でございます。
また、三分類をサプライサイドの観点からの…
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33鍵鍵本芳明岡山大学学術研究院教育学域教授
お尋ねありがとうございました。
三分類に関しましてですけれども、特にこの三分類の中で基本的には学校以外が担うべき業務というところが一番最初にございます。この辺りを中心にして、これが出されて以降、学校現場でもかなり進んできた部分はあるかなというふうに思っております。それにいい影響を与えているのはやはりコミュニティ・スクールが進んできたということかなと。地域の方々と本当に、少し私も申し上げましたけれども、腹を割って話ができる状況ができてきた、それなら、先生、わしらも協力するよというふうな声が上がってくるようになったというのは本当に大きいかなというふうに思っ…
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平木大作(公明)
もう一問お伺いしておきたいと思います。
やはり先生たちの余裕がない、もう本当に時間がないという中で、しっかりとこの時間、勤務時間を削減をしていくということは大きな方向性としては大事だというふうに思っております。こういう中で、ちょっと今回は青木参考人、鍵本参考人、あと露口参考人にもお伺いしていきたいんですが、一つ、青木参考人の方からは、これも中教審の議事録の中で、いわゆるこま数に着目した方がいいんじゃないかという発言を見させていただきました。私もそのとおりだなと思うんですけど、これを、じゃ、どう生かしていくのか。当然、これってそのいわゆる現場に先生がいな…
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