あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年5月29日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 107 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 209 発言)

学校における働き方改革進めるためには、全ての自治体が設置者としていわゆる責務を果たしながら、学校、保護者、地域住民が協力して取組進めていくということが、その仕組みが構築することが重要で、まさに委員がおっしゃったように、自分事として、当事者として考えていくことも重要だというふうに思います。

今回、この法案におきましては、このために、全ての教育委員会におきまして文部科学大臣が定める指針に則しまして働き方改革に関する計画を策定することとしておりまして、計画とその実施状況につきましては、毎年度、首長が設置する総合教育会議に報告をして、また取組の改善につなげていくとともに、地域住民にも御理解いただくように広く公表することとしているところでございます。

また、各学校におきましても、保護者、地域住民の理解と協力を得ながら取組を進めることができますよう、各学校での働き方改革方針につきまして、保護者や地域住民が参画するこの学校運営協議会の承認を得ることにしているところでございます。

あわせまして、規模の小さい市町村におきましても働き方改革を確実に実施することができるように、広域自治体であるこの都道府県においての市町村への助言、指導、助言に努めることとしたところでございます。

文部科学省といたしましては、引き続き、各教育委員会の取組状況についてのフォローアップを通じまして課題の把握に努め、必要な支援に取り組んでまいりたいというふうに思っております。

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