あべ俊子 (自由民主党)文部科学大臣

2025年5月22日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 144 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 242 発言)

委員にお答えいたします。

志を持った若手教師が、教師としてその資質、能力を向上させ、学びに関する高度専門職として成長していくことができるよう、組織としてしっかり支援していくことが必要でございます。

各教育委員会におきましても御指摘のような様々な方策が講じられているものと承知しておりますが、例えば、新卒の一年目は学級担任ではなくて教科担任として学級副担任をしていただいたり、また担任となる場合には持ち授業数の軽減を図ったりしている例もございますところでございます。

文部科学省におきましては、若手教師に対するこういう支援を全国で行うことができるように、教師の持ち授業の時間数のこの軽減に資する小学校の教科担任制のための定数改善につきまして、令和七年度予算含めまして、今後四年間で計画的に実施をしていくこととしているところでございます。また、本法案におきましては、教育活動に関しまして教職員間の総合的な調整を行います主務教諭の職を創設することとしております。

文部科学省といたしましては、こうした取組を通じまして、若手教師が一人で課題を抱え込まずに学校全体として組織的に対応できる、そういう体制づくりを推進してまいりたいというふうに思います。

前後のやりとり

140の発言を見る

148の発言を見る