近年の教師の大量退職、大量採用に伴いまして、若手教師が増加していることは事実でございます。
そうした若手教師の時間外在校等時間が長くなる傾向にございまして、これは慣れとか経験ももちろんあると思いますけれども、やっぱり学校に配置されて、配属されて、そしていろんな子供たちと関わる中で、また教員実習とは違ったやっぱり中で、精神疾患による病気休職率も近年増加傾向にあるということは事実でございます。
今回の主務教諭につきましては、今現在でも若手の支援に当たったり、あるいは相談に乗っている、そうした三十代クラスの中堅の教員の方々に対して、校長等から命を受けて当該学校の教育活動において教職員間における総合的な調整を行う、そうした若手の支援にも当たれる、そしてその方々が今の業務が増えるのではなくて、今やっていることを適切に評価しながら、そしてそれを職として位置付けをしていくということも含めて主務教諭というのを創設しているところでございます。
主務教諭が、先ほど末松委員からも主務教諭の業務がどんなものかということを御指摘いただきましたけれども、そうした若手のサポートに加えまして、教育相談、あるいは情報教育や防災・安全教育といった学校横断的な課題のそうした核となっている場合もございます。教職員間の相談体制とか調整の方向性が、管理職のリーダーシップの下でもそうした、比較的年齢の近いそうした中堅層の方々がサポート役を担うことで、若手教師が課題を一人で抱え込むことがないような、そういう組織的な対応が進むのではないかというふうに期待しているところでございます。
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下野六太(公明)
もう一刻の猶予もないような状況の教師不足に歯止めを掛けていかねばならないというふうに思っておりますので、全国の教員養成系学部、学科の学生たちにいち早く、教師になったときには奨学金返還が免除されると、そして、高校段階ぐらいにまでそのような事実が周知されていくような制度設計を早急に取らねばならないのではないかというふうに思っております。
教師不足はもう深刻の域をもう超えているような現状でありますので、もう早急に何とかしていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。
次に、教科担任制について伺いたいと思います。
教科担任制は、教員の教科…
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123望望月禎文部科学省初等中等教育局長
小学校の中学年につきましては、低学年、一年生、二年生とは違って、理科とか外国語活動といった新しい教科等が始まる時期でございます。各教科等の特質に応じた学びにつなげていく、中学校の学びにつながっていくその基盤的な教科も始まるところでございます。
今年度の予算では、特に四年生につきまして、年間の標準授業時数が高学年あるいは中学校と同じ千十五単位時間となっている、そうしたことも踏まえまして、子供たちの学びの質の向上、教師の持ち授業時数の軽減の観点から、計画的に四年間で教科担任制を拡充するための定数改善を行うこととしてございまして、改善総数は三千二百人としてい…
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下野六太(公明)
よろしくお願いします。
最後に、主務教諭について伺いたいと思います。
現在、若手教員の病気休職が深刻化しておりまして、令和五年度の精神疾患による病気休職者数は過去最多の七千百十九人を記録しており、その中には二十代、三十代の若手も多く存在します。
志を持って教員となった若者が、周囲の誰にも困り事を相談できずに抱え込み、病気休職に至ることがあってはならないと思います。そうならないようにするためには、管理職による適切な支援に加えて、若手と比較的年齢が近い中堅層によるサポートも必要だと思います。
この点、改正案では、児童の教育等をつかさどるとともに、教職…
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- (上の発言)
125望望月禎文部科学省初等中等教育局長
近年の教師の大量退職、大量採用に伴いまして、若手教師が増加していることは事実でございます。
そうした若手教師の時間外在校等時間が長くなる傾向にございまして、これは慣れとか経験ももちろんあると思いますけれども、やっぱり学校に配置されて、配属されて、そしていろんな子供たちと関わる中で、また教員実習とは違ったやっぱり中で、精神疾患による病気休職率も近年増加傾向にあるということは事実でございます。
今回の主務教諭につきましては、今現在でも若手の支援に当たったり、あるいは相談に乗っている、そうした三十代クラスの中堅の教員の方々に対して、校長等から命を受けて当該学校の教育活動において教職員間における総合的な調整を行う、そうした若手の支援にも当たれる、そしてその方々が今の業務が増えるのではなくて、今やっていることを適切に評価しながら、そしてそれを職として位置付けをしていくということも含めて主務教諭というのを創設しているところでございます。
主務教諭が、先ほど末松委員からも主務教諭の業務がどんなものかということを御指摘いただきましたけれども、そうした若手のサポートに加えまして、教育相談、あるいは情報教育や防災・安全教育といった学校横断的な課題のそうした核となっている場合もございます。教職員間の相談体制とか調整の方向性が、管理職のリーダーシップの下でもそうした、比較的年齢の近いそうした中堅層の方々がサポート役を担うことで、若手教師が課題を一人で抱え込むことがないような、そういう組織的な対応が進むのではないかというふうに期待しているところでございます。
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下野六太(公明)
終わらせていただきます。ありがとうございました。
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中条きよし(維新)
日本維新の会の中条きよしでございます。
本法案についてまず申し上げたいのは、一番大切なのは子供の成長ということです。その成長を支えるために今私たちが選ばなければならないのは、何より子供にとって最も良いとされる改正ではないでしょうか。
教師とは、本来、子供と正面から向き合って心を通わせ、時間を分かち合う存在です。子供が悩んでいるときに、つまずいたときにそっとそばにいてくれる大人、喜びを共に分かち合い、成長を見守ってくれる、そんな存在であるはずです。
ですが、今の教員というのはどうなんでしょうか。教員の皆さんの話を聞いていると、朝から晩まで、授業の準備…
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128望望月禎文部科学省初等中等教育局長
まさに子供たちにとって、一日の半分以上の時間を学校で過ごす、その教育に当たる教師の存在というのは子供にとっては非常に大きい。子供たちと向き合える時間をしっかり教師が確保できるように、そのための今回の改革であり、そして働き方改革とともに処遇の改善によって魅力の向上をさせていく、これが今回の法案の大きな柱でございます。
今お尋ねの、そうした子供と向き合える時間を確保することができるようにするためにも、学校における校務のDXあるいはデジタル化ということを、どのように進めて、それが効果があるのかどうかを検証をしているのかというお尋ねかと存じます。
校務DXの…
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