斎藤嘉隆 (立憲民主党)

2025年3月27日・第217回国会 参議院 文教科学委員会 第4号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 36 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 212 発言)

是非よろしくお願いをします。

先ほど臼井先生からもありました多子世帯への支援のこの制度そのものについてお伺いをいたします。

三人の子供を同時に扶養しているという設計そのものに問題があるんじゃないでしょうか。例えば、三人の子供がいて、全てが高校卒業後に大学に入学をしたと。もちろん、双子とか三つ子の方はいらっしゃらずに、そういうように仮定をすると、四年間丸々支援を受けるというのは一番上の長子一人ですよね、三人のお子さんの場合は。私も三人、下に妹二人いるんですけど、私のケースに当てはめると、皆大学卒業していますけど、私は四年間支援を受け、下の妹は一年だけ支援を受け、その下の妹は全く支援がないと、こういうことなんですね。今こんな制度あったら、お兄ちゃんはいいわね、あなただけ授業料減免で、だから大学のほほんと行けたけれど、私はバイトして大変だったなんて、そんなこと言われかねない状況なんですね。何か心情的に公平感をなかなか持ちづらいなと、上の子はいいけど。何かそんなふうな思いがないわけでもないんですけど。

予算に限りがあるのはもちろん分かるんですけど、このバランスを欠くこういう制度はやっぱり将来的に拡充をしていって、例えば三人であれば三人全てが対象になるような、そういった方向に今後見直しをしていくというお考えなんですよね、これ。そこをお聞きしたいと思います。

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