お答え申し上げます。
今御指摘のありましたコストでございますが、御指摘のとおり、平場地域か中山間地域かといったような立地条件ですとか、都市近郊の産地か遠隔産地かといったような輸送条件、さらには、同じ地域の中であっても露地栽培かハウス栽培かなどによって、そういった栽培方法の相違によって様々な条件がございます。
一方で、そのコスト指標というのは消費者の理解の醸成を得るためにも重要な指標であるというふうに思ってございまして、品目ごとの実情を反映したものとしていくということが重要だという観点で、現在、関係者の意見をいろいろと伺っているところでございます。
このコスト指標の作成に当たっては、まずは全国各地のいわゆる産地、つまりは平場地域での産地を念頭に置きながら、その一般的な栽培方法を対象に、コスト指標の典型例、こういうものをまず最初に取り組んでいきたいと思ってございます。その上で、順次対象品目も拡大し、栽培方法ですとか立地条件ですとか、こういったバリエーションも更に拡大していくという形で、段階を追って詳細にしていくというようなことが得策ではないかと現在考えているところでございます。
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
やはり、今大臣が問題意識を持っている不足感というところなのか、本当に流通するお米、民間在庫を含めて需要に対して生産量が足りているのかどうなのか、ここによって打つべき政策はやはり変わってくると考えますので、この点、なるべくスピード感を持って現状把握に努めていただきたいと考えます。
小泉大臣、次、これ本会議でも大臣にお聞きしたんですが、昨日の決算委員会の方で高橋委員からの方にも、今の生産費、コストを考えて、大体五キロどれぐらいの価格が合理的なお米の価格なんだということで、高橋委員からの方は、今、大体計算すると三千円台ではないかとい…
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小泉進次郎(自民)農林水産大臣
これは多様な立場、農家さんの中にも、やはり規模拡大をして生産費を下げている方にとっての適正価格と、そしてまた一方で中山間地、こういった方々とでまた見解分かれる部分もあるかもしれませんが、例えばテレビ報道などを見ていれば、三千円から三千五百円、若しくは三千二百円、こういったところで言及される方が多いことは承知をしています。そしてまた、先日、私は法人協会の齋藤会長ともお会いをしましたが、法人協会は三千円、これが適正価格だということを言っています。
ですので、今、石破総理は全国平均四千二百円を三千円台にまずはという話をされていますが、現時点で私が幾らだと言う…
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横沢高徳(立憲)
やっぱり生産者の皆様からは、生産を続けていける、やはりお米を安定して供給していける合理的な価格というものを望む声が大きいですので、特にもう新しくお米を増やそうかなと思っている方たちは、でも、来年また米価が下がったらなかなかその投資にも踏み込めないと、やはりある程度の見通しは欲しいという声をいただいておりますので、ここはやはり国としてもある程度の先の見通しが見れるような政策、打ち出しをしていただきたいと考えております。
そして、今大臣からもありましたコストについて伺います。
本法律案では、コスト指標作成団体がデータ等を基にコスト指標を作成することとなる…
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- (上の発言)
39宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
今御指摘のありましたコストでございますが、御指摘のとおり、平場地域か中山間地域かといったような立地条件ですとか、都市近郊の産地か遠隔産地かといったような輸送条件、さらには、同じ地域の中であっても露地栽培かハウス栽培かなどによって、そういった栽培方法の相違によって様々な条件がございます。
一方で、そのコスト指標というのは消費者の理解の醸成を得るためにも重要な指標であるというふうに思ってございまして、品目ごとの実情を反映したものとしていくということが重要だという観点で、現在、関係者の意見をいろいろと伺っているところでございます。
このコスト指標の作成に当たっては、まずは全国各地のいわゆる産地、つまりは平場地域での産地を念頭に置きながら、その一般的な栽培方法を対象に、コスト指標の典型例、こういうものをまず最初に取り組んでいきたいと思ってございます。その上で、順次対象品目も拡大し、栽培方法ですとか立地条件ですとか、こういったバリエーションも更に拡大していくという形で、段階を追って詳細にしていくというようなことが得策ではないかと現在考えているところでございます。
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横沢高徳(立憲)
まずは基礎となるところをつくってから、段階的に幅を広げていくということでございます。ありがとうございます。
あと、コストが指標として打ち出された場合でも、やはり価格競争によって結局コスト割れの状況を余儀なくされる場合も出てくると思いますが、そこは、この法案によってどこまでこのような状況を回避することが可能と考えるのか、この辺も農水省に伺いたいと思います。
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41宮宮浦浩司農林水産省大臣官房総括審議官
お答え申し上げます。
この法案は、コストに着目をいたしまして、きちっとそのコストが考慮されるような取引を促すというのが非常に大きな柱になっているところでございます。
一方で、こういったコストの事情とかというものはつまびらかにした上で、コストでは表せない価値、例えば中山間地であれば棚田ですとかそれから農村環境、場合によっては有機栽培とか減農薬栽培といったような、そういう付加価値も併せて伝達するということは重要だというふうに考えてございまして、この法案の中でも、費用を考慮した価格形成に関する措置の中で、第五十三条に様々な広報活動を展開するということを規定…
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横沢高徳(立憲)
ありがとうございます。
それでは、続いて、規格外の農産物の取扱いについて伺います。
私も、パラリンピックのアルペンスキーに挑戦していたときに、海外遠征のときはよく集団で自炊をする機会もあり、海外のスーパーに買物に行くこともありました。そうすると、野菜売場にふぞろいの野菜たちが並んでいるわけですね。日本だときれいに同じ規格の野菜が並んでいるんですが、海外はもう小さいのから大きいのからごそっと山積みになって、そこから選ぶという状況でありました。そこでやはり、日本と海外の流通文化の違いを感じたものであります。
あとは、トマト農家さんのSNSをたまたま見た…
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