井村辰二郎公益社団法人日本農業法人協会副会長理事/アジア農業株式会社代表取締役/株式会社金沢大地代表取締役

2025年6月5日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 101 発言)

御質問ありがとうございます。質問にお答えいたします。

備蓄米の放出については様々な会員の意見がありまして、やはり価格が崩れてしまうんじゃないかと心配をしている生産者もいますし、一方、これ以上消費者のお米離れが広がらないように、やはりある程度市場が冷静になった方が今後の自分たちの持続可能な経営につながると、本当にいろんな声があるのが正直なところでございます。

その中で、私の思うこととしては、やはりお米というのは、ずっとデフレで安くなっていて、私たちも本当に作るな作るなと言われて、十万トンずつ需要が減ってということを十数年間ずっと言われてきたんですけれども、今回、国民がすごく米に対して、すごく感度といいますか、すごく大切に思ってくれているんだなということを認識して、本当に仲間も、じゃ、本当に必要ならば需要に合った量をしっかり作っていこうということはみんな言っております。

ですから、どれぐらいの需要が適切なのかというのは、これも私たちにはない情報ではあるんですけれども、その辺は先ほどの統計とかいろんなことになってくるとは思うんですけれども、やはりしっかり結び付いて、出口があって、需要があるものはやっぱりしっかり作りたいというのが私たち会員の全体の意見です。ちょっと答えになっていなかったかもしれないですけど。

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