森健水産庁長官

2025年4月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 68 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

お答え申し上げます。

やはり、漁業分野におきましても、今後、人手不足といった点、大変な課題になってこようかというふうに考えております。

漁業分野におきましては、一定の専門性、技能を有しました外国人材を雇用する特定技能と、出身国において修得が困難な技能等の修得、習熟、熟達を図ることを目的とした技能実習によりまして外国人材を受け入れております。漁業現場での非常に重要な労働力というふうになっているところでございます。

このうち技能実習では、漁船漁業と養殖業を合わせて十作業が移行対象職種、作業となっておりまして、実習を修了しました人材は特定技能一号としてスムーズに漁業での雇用が可能となっているところでございます。さらに、在留上限がなくて定住可能な特定技能二号についても漁業分野で導入がされているということでございまして、今後、長期的な担い手としての外国人の活用といったようなこともやはり視野に入れて考えていくという状況になっております。

また、繁忙期あるいは閑散期等の話がございましたけれども、特定技能制度では、この繁忙期、閑散期がある職種である漁業と農業に限りまして派遣形態による雇用が認められているところでございます。

技能実習から、今後、育成就労制度の方に移行が予定されているわけでございますけれども、この育成就労においても、この漁業と農業については派遣形態による雇用が認められるという方向で検討を進めているところでございます。

前後のやりとり

64の発言を見る

72の発言を見る