森健水産庁長官

2025年4月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 41 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

お答え申し上げます。

漁業共済につきましては、全国の漁業者の掛金や国費、積立ぷらすにつきましても国費が投入をされているところでございます。非常に漁業者の経営安定にとって重要な制度であるだけに、これをしっかり守っていくためにも厳格な制度運用というのが必要だというふうに考えております。

御指摘のその不正といったような点でございます。例えば、漁業共済で生産金額を過少申告してその共済金を不正に受給するといったような場合、これは、当然ながら共済金について、支払われた共済金について共済組合に返還をさせるといったような対応を取っているところでございますし、また、積立ぷらすにつきましても、関係する漁業法令の違反があった漁業者については、この積立契約を解除する、あるいは掛金補助を返還させるといったような措置をとっているところでございます。

また、漁業共済における免責でございますけれども、例えば、十五日以上連続して操業しないなど、通常行うべき漁獲努力を怠ったといったような場合につきましては、共済金の全部又は一部、免責としての減額調整を行うということが共済団体の規程において定められているということでございます。

いずれにいたしましても、冒頭申し上げたとおり、しっかり制度を守っていくためにも、厳格な制度運用、これを引き続き行ってまいりたいと思っております。

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