積立ぷらすの制度が創設されてから加入率が大きく上昇したというお話をいただきました。
今も浜を歩いていると、もう大分たったのに、いや、積立ぷらすは本当に良かったと、もう民主党時代の水産業に対する支援でもこれが一番良かったというふうにいまだに言われるということでございます。
積立ぷらすは、民主党政権下で創設した農業者戸別所得補償制度の漁業版ということで、二〇一一年にこの制度は当時の水産予算全体の四分の一を占める五百十億円の予算措置でスタートをいたしました。大体、政権が替わると、戸別所得補償制度もそうでしたけれども、変わってしまうんですが、これ、やっぱり現場からのニーズが高かったのか、変えることなく継続していただきまして、ありがとうございます。
基本の共済契約に上乗せする形で基準収入額の原則九割まで積立てができる制度で、漁済は掛金は掛け捨てですけれども、積立ぷらすは、利用をやめ、残金があれば全部戻ってくるということであります。また、積立てに国の助成があって、その割合は漁業者一に対して国は三となっている。少額の負担で大きな積立てができるということであります。事故があったときなどは国の積立分も合わせて支払われるので、自分の積立分の最大四倍の補償が受け取れるという支援になっております。
そこでお伺いしたいと思いますけれども、漁業者にとってかなり手厚い支援だというふうに思いますが、これまで漁業収入安定対策は漁業の現場にどのような貢献をしてきたのかということを改めて確認したいと思います。
35森森健水産庁長官
お答えいたします。
現在の漁業共済の加入率につきましては、令和六年三月末時点でございますけれども、生産金額ベースで七七・六%となっているところでございます。あっ、推移、推移もですか。(発言する者あり)はい、以上です。
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36
徳永エリ(立憲)
共済加入率の推移というのが手元にあるんですけれども、皆さんにもお配りしたと思いますけれども、これ、積立ぷらすの制度ができてから加入率がぐんと上がっていますよね。どうですか。
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37森森健水産庁長官
お答えいたします。
御指摘のとおり、平成二十三年度から導入いたしました積立ぷらすと、さらにその掛金追加補助によりまして、当時五〇%程度で推移をしておりました漁業共済の加入率が大きく上昇をしたところでございます。
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- (上の発言)
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徳永エリ(立憲)
積立ぷらすの制度が創設されてから加入率が大きく上昇したというお話をいただきました。
今も浜を歩いていると、もう大分たったのに、いや、積立ぷらすは本当に良かったと、もう民主党時代の水産業に対する支援でもこれが一番良かったというふうにいまだに言われるということでございます。
積立ぷらすは、民主党政権下で創設した農業者戸別所得補償制度の漁業版ということで、二〇一一年にこの制度は当時の水産予算全体の四分の一を占める五百十億円の予算措置でスタートをいたしました。大体、政権が替わると、戸別所得補償制度もそうでしたけれども、変わってしまうんですが、これ、やっぱり現場からのニーズが高かったのか、変えることなく継続していただきまして、ありがとうございます。
基本の共済契約に上乗せする形で基準収入額の原則九割まで積立てができる制度で、漁済は掛金は掛け捨てですけれども、積立ぷらすは、利用をやめ、残金があれば全部戻ってくるということであります。また、積立てに国の助成があって、その割合は漁業者一に対して国は三となっている。少額の負担で大きな積立てができるということであります。事故があったときなどは国の積立分も合わせて支払われるので、自分の積立分の最大四倍の補償が受け取れるという支援になっております。
そこでお伺いしたいと思いますけれども、漁業者にとってかなり手厚い支援だというふうに思いますが、これまで漁業収入安定対策は漁業の現場にどのような貢献をしてきたのかということを改めて確認したいと思います。
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山本佐知子(自民)農林水産大臣政務官
漁業収入安定対策事業は、計画的に資源管理等に取り組む漁業者を対象に、自然災害等による一定以上の減収があった場合にその減収の補填を実施し、また漁業経営の安定に寄与することをその役割としています。
これまで、このような役割を果たすことで、台風や赤潮、そして東日本大震災、また新型コロナウイルスの感染症の発生のときといったようなそうした自然災害等の中でも、特に中小漁業者のその経営を支えるとともに、我が国の漁業の振興に大きく寄与したところだと認識しています。
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徳永エリ(立憲)
今も御説明ございましたけれども、漁済は、不漁だけではなくて、魚価安とか台風、低気圧等による操業制限とか、あとは大型クラゲ等の有害生物による操業妨害とか、また、積立ぷらすは、資源管理や漁獲枠の超過で操業ができない、また、病気やけがによる休業も補償の対象となるケースもあるということでありますけれども、これまでに不正はなかったのかということなんですが、もし不正が見付かった場合はどうするのか、また、免責要件や補償額の減額についても併せてお伺いしたいと思います。
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41森森健水産庁長官
お答え申し上げます。
漁業共済につきましては、全国の漁業者の掛金や国費、積立ぷらすにつきましても国費が投入をされているところでございます。非常に漁業者の経営安定にとって重要な制度であるだけに、これをしっかり守っていくためにも厳格な制度運用というのが必要だというふうに考えております。
御指摘のその不正といったような点でございます。例えば、漁業共済で生産金額を過少申告してその共済金を不正に受給するといったような場合、これは、当然ながら共済金について、支払われた共済金について共済組合に返還をさせるといったような対応を取っているところでございますし、また、積…
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