徳永エリ (立憲民主党)

2025年4月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 28 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

おはようございます。立憲民主党の徳永エリでございます。今日もどうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。

それでは、漁業災害補償法の一部を改正する法律案について質問させていただきたいと思います。

私の地元北海道を代表する魚種といいますと、サケ、サンマ、イカ、そして品質の良い昆布も捕れるということでありますけれども、地域によって違いはありますけれども、北海道全体で見ると、やはり不漁が続いているということであります。令和六年の北海道の漁業生産は、数量が約百五万トンと前年に比べて八%減少しています。それから、金額は約二千七百九十八億円ということで、前年に比べて四%の減少となっております。

また、令和三年には、根室管内から日高管内まで広域にわたりまして、十六市町ということでありますが、赤潮が発生をいたしました。サケ、ウニ、ツブガイなどが大量死しまして、我が国過去最悪の漁業被害となったわけであります。

さらに、噴火湾のホタテのへい死、網走、能取湖のホタテの稚貝のへい死、原因がはっきりしない漁業被害も発生いたしておりまして、漁業経営に大きなダメージを与えました。

全国各地でも様々な、これまでなかったというような被害が報告されております。そういう中で、漁業経営を守る漁済と積立ぷらすの役割は漁業者にとって今大変に重要だと思っております。

そこでお伺いしたいと思うんですけれども、今回の改正は、温暖化、海水温の上昇、海洋環境の変化という中で、漁業者にとってセーフティーネットの強化につながるのかどうかという点についてお伺いしたいと思います。

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