江藤拓 (自由民主党)農林水産大臣

2025年4月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 165 発言)

大変場所によっては非常にいい感じのところもあれば、漁村によっては大変衰退が激しいところもあって、まだら模様だと思っています。ですから、そういったところも元気になってもらわなきゃいけない。ただ、農業に比べて平均年齢も低いということもあって、五十七歳ですか、まだまだそうした、排他的経済水域、領海も世界六位ですから、そして戦後の、戦中戦後、日本が一番苦しかったときに日本の経済を支えたのはまさに漁業でありますので、これは必ず大きなポテンシャルを私は秘めていると思っております。

それに加えて海業をやるということになってまいりましたので、私の地元でも、漁港の港で、例えば、昔のスカイラインGT―Rとか、ああいう旧車を集めて何かイベントをやったりとか、様々、そういう広いスペースもあるわけですから、魚を揚げるためのスペースであるということは基本ではありますけれども、少しそこら辺も理解を得ながら、その場所をうまく地域のイベントとかそういった地域振興に使うことは大事だと思います。

そして、加えて言うなら、これからの漁業はやはり科学に基づかなければなりません。資源管理、資源調査、それから、今お話ありましたように、漁業に出ていらっしゃる方々が一番現場のことを知っている。だから、魚探のデータも今度は取ることにしました。新たなデータをいろいろ集めて、そして性能のいい漁船で漁に行かないと、私の地元でも、いい巻き網船で漁に出ている人はもうかっていますよ、でも、旧船でやっている人は非常に苦しんでいると。ですから、やはりもうかる漁業とか浜活とか、そういったところの予算もしっかり確保して、意欲のある漁業者に対してしかるべき支援をすることによって、漁村の振興、そして海業も新たなメニューとして取り組んでまいりたいと思っております。

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