舟山康江 (国民民主党)

2025年4月15日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 137 発言)

そういう中で、今回の備蓄米放出のタイミングが果たしてどうだったのかな、まあこれは後から、今になってというところもあるかもしれませんけれども、実質的に若干遅かったんじゃないかと、私そんな懸念を持っているんですね。

それは、大臣が一番最初に放出のメッセージを発信されたのが多分一月二十四日だと思います。で、実際に決定が二月十四日、実際の入札が三月十日というところで、市場に出回り始めたのが今若しくは来週辺りということ。そういう中で、これ実際に、SBS、もう年内に今年はSBS、要は主食に回るMA米のうちの主食用十万トンの契約が全て終わってしまった。そういう意味では、もうその年内の段階で、ちょっと皆さん米足りないんじゃないかということで多分SBSに飛び付いたんですよ。それが契約終わったというところで、欲しいけど買えなくなるんじゃないかと、こういう懸念がもうこのときに高まったんじゃないか。

実際に、関税払ってでも一般輸入、MAの枠外の一般輸入が今本当に今年は増えちゃっているんですね。十二月までは、まあ十二月は単月で六十九トンですからそんなことないんですけれども、一月に五百二十三トン、二月に五百六トンということで年明けに急増しているんです。これは、やはり外食産業等がこういったところで需要が、外国産米一般輸入、関税払ってでも一般輸入で十分じゃないかとなってしまうのは今後非常に危険じゃないのかなと思うんですね。

そう考えたときに、これ、十二月でもうSBSが終わってしまった、じゃ、ここ辺りで備蓄米ということを考えてもよかったんじゃないかと思いますけど、大臣、いかがでしょうか。

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