江藤大臣に伺いたいと思いますが、この五年間で集中的に実行しようとしているこの農業の構造転換の実現に向けた施策は、昨年とほぼ同額のこの今回の規模の予算で実現できるのかということと、この予算案の評価、そして効率的な予算執行への意気込み、それから必要で十分な予算を獲得していく、今後、そうした決意について伺いたいと思います。
羽田次郎 (立憲民主党)
2025年3月24日・第217回国会 参議院 農林水産委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 27 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 314 発言)
前後のやりとり
是非ともその定額補助の事業を、先ほどおっしゃったように、地元の皆さん方が使いやすい形で、そしてそれに合った形でちゃんとできるということが大事ですので、是非とも、政府、予算、いわゆる国の予算の仕組みの理屈に合わせて、現場に合わせてもらうという形ではなくて、現場の皆さんの思いを受け止めるような形で対応できるように是非努力いただければというふうに思っております。
これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
立憲民主・社民・無所属の羽田次郎です。 先日、我が党の野田代表も初めて農林水産委員会で質疑をさせていただきましたが、野田代表が頭出し的に質問された内容と、あと江藤大臣の御答弁も踏まえながら、私も質問をさせていただきたいと思います。 まず、総額二兆二千七百六億円となった農林水産関連予算案についてですが、この予算案は、農業の構造転換の実現に向けた施策を初動の五年間で集中的に実行するという性格を有すると承知しております。昨年改正された食料・農業・農村基本法に食料安全保障が位置付けられたことを踏まえれば、これまでとは違う異次元の予算措置を講ずる必要があるとい…
お答え申し上げます。
令和七年度農林水産関係予算につきまして、特に農業の構造転換に資するものとして、農業農村整備事業によるスマート農業技術の導入や米生産コストの低減に向けた農地の大区画化等の推進、令和六年度補正予算から新設した新基本法実装・農業構造転換支援事業による老朽化が進む共同利用施設の再編、集約、合理化、スマート農業技術活用促進法に基づくスマート農業技術の現場実装の加速化などの施策を充実強化し、重点的に支援することとしております。
- (上の発言)
江藤大臣に伺いたいと思いますが、この五年間で集中的に実行しようとしているこの農業の構造転換の実現に向けた施策は、昨年とほぼ同額のこの今回の規模の予算で実現できるのかということと、この予算案の評価、そして効率的な予算執行への意気込み、それから必要で十分な予算を獲得していく、今後、そうした決意について伺いたいと思います。
七年度の予算につきましては、今やるべきことを実行する上では必要な予算は確保できていると思います。 しかし、これから先、基本計画ができ上がって、新たなことに取り組む、構造をこのように転換していく、そして、このような将来図を、しっかり目標数値を定めた上でKPIを回していくということになっていけば、より具体的なものが出てきます。そういうことになれば、先ほど申し上げましたように、構造転換をする、これはもう工業の世界でも科学の世界でもどこでもそうですが、必ずコストは掛かる。構造が変わるのにコスト掛けずできるはずがないんですよ。 ですから、令和八年度の予算要求に…
この予算案が概算要求をされた頃はほかの方が大臣だったというふうに承知しておりますが、そういう中において、この令和七年度予算というのは江藤大臣もこれで十分だったなというふうにお感じだということでよろしいでしょうか。
まあ、余り私の心の中まで語れというようなことは余り言わないでほしいんですが、それはいろんな思いがありますよ。私は前回の閣僚になったときも、もう少し農林水産の予算があったらいいなとすごく思っていました。それを言った途端にマスコミにたたかれました。いきなり金をよこせという大臣といってですね。しかし、お金がなければできないこともあるんですよ、正直なところですね。予算もないのにやれと言ったって、できないこともあります。しかし、お金が全てかと言われれば、そうではない。やっぱり政策はそれぞれブラッシュアップしていって、もし無駄があればそれについては整理しなきゃいけな…