両方やってください。青刈りもいいんです、やっていただいていいんです。でも、飼料用米、まさに水田をしっかりと維持するということが多面的機能を維持することだし、国土保全になる、環境保全になる、食料安全保障にも資する、こういうことだろうというふうに思うので、是非、そこは大臣、思いを共有していただいて、取り組んでいただきたいなというふうに思っています。
さっき横沢さんから、新規就農者、四十九歳までの話ありました。大臣おっしゃるように、じゃ、八十歳だったらとか何歳だったらということあったんですけど、例えば、人に払う、人に対して直接そういう支援をするという考え方ではなくて、それは幾つになっても、農地、農地に着目して、農地を農地として守ってくださる方、その作業というかね、ということに対して、ちょっとこれはまだ、もうちょっと私たちの考えが固まってから御披露したいと思いますが、でも、そういう考え方もあると思うんですよ。それは、農地を維持するために、様々な土地を耕して活用してもらっているということに対して、それは年齢に関係なくその支援をしていくということはあるのかなというふうに思っています。
それと、一つの考え方として、これだけ食料が上がっている中で、私たち、農水省のOBで、それこそ明治大学農学部教授の作山先生からもいろいろ勉強させていただいているんですけれども、EUであるとかアメリカ、支援の仕方は違いますけれども、アメリカだったら消費者に対するフードスタンプのような支援、EUだったら生産者への直接支援。
でも、結局、どちらにしても生産者に支援をすることで卸の価格というものが下がる。所得補償をやったときに、そんなことをしたら米の値段下がるだろう下がるだろうと言われた、そういうことなんだろうと思うんですけど、そういう詳しい試算をしていただいているものがあって、結局、農家の手取りは直接支援で増える、結果として物の値段は下がる、だから消費者にとってもそれはプラスになる。どちらかということではなくて、消費者のためにもなり生産者のためにもなるという、そういう仕組みだと私は戸別所得補償制度のときも思ってやっていましたけれども、新たに消費税だとかいろんな話あるんだけれども、でも、我々農水委員会としては、生産者を守ることが結果消費者のためにもなるという、そういう新たな制度を、今、私たち立憲民主党では直接支払制度ができないかなということで議論させていただいています。
先ほど大臣からも何かいい案があればこの場でも議論したいということだったので、そういう生産者、生産者というだけでは国民の皆さんに理解されないことも、是非、消費者のためにもこの支援が必要なんだというようなことで御理解いただきながら、何ていうかな、そういう仕組みをつくっていくことも大事かなというふうに思っています。
もうあと一分なんですけど、大臣の御地元で、この間放牧のところに行ってきたんです。放牧の岩田山岳、何でしたっけ、岩田山岳牧場。すごい私感動しまして、いや、二十頭の、すぐ終わります。もう、委員長、すぐ終わる。二十頭の黒毛和牛を十町歩の土地で放牧で育てていて、自由に牛を育てて、コストを下げたい、手を掛けたくない、過疎で高齢化する中山間という厳しい条件を逆に活用して、すばらしい放牧をやっていました。
いろいろ御要望いただいたんですけど、もう時間なのでまた改めてこの問題取り上げさせていただきますけれども、本当に是非今度皆さんにこの詳しい御報告もさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
73松松本平農林水産省畜産局長
今し方政務官がお答えになられましたのは、畜種ごとでどれぐらいの割り付けがされて、給餌がされているかという割合の御説明がございました。それらの中でまた幾つかの前提条件がございます。例えば、家畜の生理ですとか畜産物の影響を与えることなく給餌した場合はどれぐらいかというものにつきましては、こちら、先ほどの割合を足し上げますと四百四十一万トンというのがデータとして調べられているところでございます。
この発言のページ
74
田名部匡代(立憲)
ありがとうございます。ごめんなさい、私も手元に資料を持ってくればよかったんだけれども、そういうことです。いろいろそういう試算をされていて、今後もっと生産促進して活用できる可能性はあるというふうに思っているんです。
青刈りトウモロコシでも麦でも大豆でも、生産促進することは私は賛成ですよ。だけれども、これ飼料用米、手間が掛かるとおっしゃったけれども、やっぱり米作りしてきた人たち高齢化する中で、新たに投資しなくても、また食用米の機械や施設なんというのもそのまま使えるというメリットもあるわけですよね。米農家さんを離農を何とか食い止めて、少しでも長く、少しでも長…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
水田に限らず、農地は、これはまさに国民の財産だと思っております。ですから、農地法でしっかり法律上も縛りを掛けているということでございます。
ですから、今後、水田については、言われるように、飼料用米については財政審からいろいろ言われますが、私は飼料用米も大事だと思っています。ただ、何度も申し上げておりますけれども、兼業農家で小さく農業をやっている、そして米を作っているけど主食用米じゃない、飼料用米だというのは結構多いんですよ。そういう人たちがやっぱり離れていってしまった場合には、やはりこの地域計画の下に農地の集積をさせていただいて、担い手に農地を預けて、…
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- (上の発言)
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田名部匡代(立憲)
両方やってください。青刈りもいいんです、やっていただいていいんです。でも、飼料用米、まさに水田をしっかりと維持するということが多面的機能を維持することだし、国土保全になる、環境保全になる、食料安全保障にも資する、こういうことだろうというふうに思うので、是非、そこは大臣、思いを共有していただいて、取り組んでいただきたいなというふうに思っています。
さっき横沢さんから、新規就農者、四十九歳までの話ありました。大臣おっしゃるように、じゃ、八十歳だったらとか何歳だったらということあったんですけど、例えば、人に払う、人に対して直接そういう支援をするという考え方ではなくて、それは幾つになっても、農地、農地に着目して、農地を農地として守ってくださる方、その作業というかね、ということに対して、ちょっとこれはまだ、もうちょっと私たちの考えが固まってから御披露したいと思いますが、でも、そういう考え方もあると思うんですよ。それは、農地を維持するために、様々な土地を耕して活用してもらっているということに対して、それは年齢に関係なくその支援をしていくということはあるのかなというふうに思っています。
それと、一つの考え方として、これだけ食料が上がっている中で、私たち、農水省のOBで、それこそ明治大学農学部教授の作山先生からもいろいろ勉強させていただいているんですけれども、EUであるとかアメリカ、支援の仕方は違いますけれども、アメリカだったら消費者に対するフードスタンプのような支援、EUだったら生産者への直接支援。
でも、結局、どちらにしても生産者に支援をすることで卸の価格というものが下がる。所得補償をやったときに、そんなことをしたら米の値段下がるだろう下がるだろうと言われた、そういうことなんだろうと思うんですけど、そういう詳しい試算をしていただいているものがあって、結局、農家の手取りは直接支援で増える、結果として物の値段は下がる、だから消費者にとってもそれはプラスになる。どちらかということではなくて、消費者のためにもなり生産者のためにもなるという、そういう仕組みだと私は戸別所得補償制度のときも思ってやっていましたけれども、新たに消費税だとかいろんな話あるんだけれども、でも、我々農水委員会としては、生産者を守ることが結果消費者のためにもなるという、そういう新たな制度を、今、私たち立憲民主党では直接支払制度ができないかなということで議論させていただいています。
先ほど大臣からも何かいい案があればこの場でも議論したいということだったので、そういう生産者、生産者というだけでは国民の皆さんに理解されないことも、是非、消費者のためにもこの支援が必要なんだというようなことで御理解いただきながら、何ていうかな、そういう仕組みをつくっていくことも大事かなというふうに思っています。
もうあと一分なんですけど、大臣の御地元で、この間放牧のところに行ってきたんです。放牧の岩田山岳、何でしたっけ、岩田山岳牧場。すごい私感動しまして、いや、二十頭の、すぐ終わります。もう、委員長、すぐ終わる。二十頭の黒毛和牛を十町歩の土地で放牧で育てていて、自由に牛を育てて、コストを下げたい、手を掛けたくない、過疎で高齢化する中山間という厳しい条件を逆に活用して、すばらしい放牧をやっていました。
いろいろ御要望いただいたんですけど、もう時間なのでまた改めてこの問題取り上げさせていただきますけれども、本当に是非今度皆さんにこの詳しい御報告もさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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舞立昇治(自民)
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十一分休憩
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午後一時開会
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78
舞立昇治(自民)
ただいまから農林水産委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、農林水産に関する調査を議題とし、令和七年度の農林水産行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
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79窪窪田哲也(公明)
公明党の窪田哲也です。どうぞよろしくお願いいたします。
米の放出の問題について、最初に二つ伺いたいと思います。
予算委員会でも我が党で質問させていただきました。また、先日は大臣の方にも党として申入れをさせていただいたところですけれども、一つ懸念になっていることがあります。と申しますのは、やはり今回の放出、どうしても北の方といいますか、北陸、そして東北、新潟、大体これで八割を占めているわけですけれども、私、地元鹿児島、大臣は宮崎でございますけれども、ここまでしっかり供給が、提供が行くのかというそういう問題がありまして、地域偏在に対しての懸念があります。…
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