ありがとうございます。
私は、やっぱり常に大臣が、消費者、国民の皆さんに丁寧な説明をして御理解をいただくこと、そして、事実は事実として伝えながら、政府としてきちんと対応するから、できるから大丈夫だよということがあれば、やっぱりそういうことはきちんと伝えていくべきだと思っていて、もう本当に米があるのかないのかも事実も分からない、備蓄が足りなくなるんじゃないかというようなちょっとした情報で、もういざとなったら、米がもう備蓄も足りなくて大変なことになるんじゃないかみたいなことが、本当、今の時代、あっという間にSNSで広がっていくという時代ですので、是非、大臣も御努力いただいていると思いますけれども、いろいろな情報を入れていただいて、世の中でどんな動きが起こりそうなのかなということには察知して対応していただきたいなと思います。
それで、食用米の、ちょっと話がいろいろになるんですけど、需要が毎年十万トン減少するという国内需要だけを見た政府の米政策というか需給見通しでありますけれども、輸出なんかに取り組むとしても、必要となる作付け転換の面積というのは更に拡大していくことも考えられるわけですよね。水田を維持して飼料を輸入から国産に置き換えるということも含めて、私は飼料用米の生産というのは非常に重要だというふうに考えているんです。
それで、予算委員会でMA米について取り上げさせていただきましたけれども、MA米の飼料用米の活用というのも非常に増えている。六十万トン、六十五万トン、七十万トンぐらいになっているんですか、令和五年は。それというのは、国内で利用されている飼料用のうちどの程度の割合を占めているのかということについて教えてください。
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江藤拓(自民)農林水産大臣
おっしゃることはよく分かります。もう備蓄米は何のためにあるかといえば、大凶作とか連続する不作とか、そのときに国民の皆様方に御苦労を掛けないために備蓄をしているんだ、そのために年間五百億を掛けて、税金を掛けて持っているんだというものでありますから、この備蓄米が持っている目的はまずこれなんですよね、これなんですよ、価格の安定ということではなくてですね。
ですから、これが、今二十一万トン出して、九十一万トンの在庫から二十一万トン出すと、七十万トンになります。これで、追加で二十万トン出せば五十万トンになります。そんなときに、大変な事態が起こったときに、備蓄米と…
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田名部匡代(立憲)
この備蓄米放出という判断、決断に至った、そういう事態だということは私は理解しますし、やっぱりそれだけ消費者の皆さんは、実質賃金の上がらない中、本当に、主食である米が高騰したこと、上がり過ぎたことによって厳しいということはそのとおりだと思います。
ただ、申し上げているのは、やはり、それはそれとして、今の対策はそうであっても、いざということへの備えも政府としてはやっぱり考えておかなきゃいけないということだと思うんですね。
今、ちょっと私まだ見ていないんですけど、何かネット上で、ユーチューブか何かで、七月に大規模災害がまたあるみたいなことが相当何か見られて…
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江藤拓(自民)農林水産大臣
全くですね、例えばオイルショックのときにトイレットペーパーがなくなりました。全く根拠のない話であったのに日本中からトイレットペーパーが消えてしまうと。消費者の皆様方がパニックに陥るとどんなことが起こるか分からないというふうに思います。ですから、委員のおっしゃることもよく分かります。
ですから、もう、例えばネガティブキャンペーンをする人は、江藤は更に追加で二十万トンを出したではないか、もう五十万トンしかないじゃないか、もう民間備蓄も、まあ若干その後増えているとはいえ、災害も来るらしいぞということで、買うようなこと起こったら、何があるか本当に分かりません。…
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- (上の発言)
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田名部匡代(立憲)
ありがとうございます。
私は、やっぱり常に大臣が、消費者、国民の皆さんに丁寧な説明をして御理解をいただくこと、そして、事実は事実として伝えながら、政府としてきちんと対応するから、できるから大丈夫だよということがあれば、やっぱりそういうことはきちんと伝えていくべきだと思っていて、もう本当に米があるのかないのかも事実も分からない、備蓄が足りなくなるんじゃないかというようなちょっとした情報で、もういざとなったら、米がもう備蓄も足りなくて大変なことになるんじゃないかみたいなことが、本当、今の時代、あっという間にSNSで広がっていくという時代ですので、是非、大臣も御努力いただいていると思いますけれども、いろいろな情報を入れていただいて、世の中でどんな動きが起こりそうなのかなということには察知して対応していただきたいなと思います。
それで、食用米の、ちょっと話がいろいろになるんですけど、需要が毎年十万トン減少するという国内需要だけを見た政府の米政策というか需給見通しでありますけれども、輸出なんかに取り組むとしても、必要となる作付け転換の面積というのは更に拡大していくことも考えられるわけですよね。水田を維持して飼料を輸入から国産に置き換えるということも含めて、私は飼料用米の生産というのは非常に重要だというふうに考えているんです。
それで、予算委員会でMA米について取り上げさせていただきましたけれども、MA米の飼料用米の活用というのも非常に増えている。六十万トン、六十五万トン、七十万トンぐらいになっているんですか、令和五年は。それというのは、国内で利用されている飼料用のうちどの程度の割合を占めているのかということについて教えてください。
67松松尾浩則農林水産省農産局長
お答え申し上げます。
飼料用に仕向けられているお米全体でございますけど、令和五年では百四十九万トンとなっております。その内訳でございますけれども、委員御指摘のありましたミニマムアクセス米が六十三万トンで約四割、あと国産の飼料用米が七十四万トンで約五割、あとは国産の備蓄米を最後売り渡すときのものが十二万トンで約一割となっております。
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田名部匡代(立憲)
これ、今現状そうなんですけれども、配合飼料に飼料用米をもっと活用してもらえる余地があるのではないか。以前、これ舟山委員が取り上げていたと思うんですけれども、そういう試算したものがあると思うんですけれども、どの程度まで需要を伸ばせる、その可能性があるのかということについて伺いたいと思います。
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山本佐知子(自民)農林水産大臣政務官
飼料用米は、輸入トウモロコシとほぼ同じ、同等の栄養価を有しており、畜種ごとに利用可能な割合は異なるものの、トウモロコシの代替原料として配合飼料等に利用されています。こだわりの飼料として畜産物のブランド化、そして高付加価値化にもつながっておりまして、一定の需要があるというふうに考えています。
他方、今後はやっぱり農業人口の減少が見込まれています。そうした中で、飼料用米については、その生産に比較的手間が掛かる、労働時間が掛かるということが課題の一つと考えています。
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